2015 ピノ・ノワール イザベル
時は2020年9月に入った
この辺りから夫によるワタシへの
ブラインドが執り行われ(;・∀・)
ワインは
一層 混迷の旅となっていった
(;´・ω・)
★ブラインド中 ワタシの感想↓
●色合い
ブラウンがかった 薄い ガーネット
全体的に透明感がある
●香り
樽の甘やかしさが第一に香る
微量に スモモやヨードの発酵のすえた香りは
それほどは気にならない
レッドチェリーの果実
シガレット
●味わい
口当たりがピノ・ノワールを感じ
とても透明感があって 綺麗
心地よい酸で落ち着いている
非常に美味しい熟成の樽を纏いながら
レッドチェリーの果実
そしてややブラウンがかっているので
年月 熟成があるのか
果実にドライいちじくやプルーンのような
甘みを感じる
とても心地よいシガレットの余韻が続く
落ち着いた酸と果実から
朗らかな土地なのかなとイメージする
品種はピノ・ノワールかな ?
ほがらかな土地 フランスではないような気がする?
ヴィンテージはブランウンがかっているのと
酸と果実の雰囲気から早くはないなと?
5年は経っていそうだなぁ?
という所でギブアップ
★2015 ピノ・ノワール イザベル
生産地:アメリカ/カリフォルニア
生産者:オー・ボン・クリマ
品 種:ピノ・ノワール100%
タイプ:赤ワイン
価 格:5,775円で購入
初めてのオー・ボン・クリマさんの
ワインでした〜✨
˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖
アルコールヴォリューム感が
抑え気味で酸がきれい
シームレスな透明度は
フランスを感じさせるエレガンスさ
でも ブルゴーニュのように難解ではなく
全体的に 朗らかさを感じる
心の窓が
あたたかいヒカリとともに
ほがらかに開く
そんなイメージが浮かんだ
テイスティンググラスから
ピノグラスに移る
ピノグラスに注ぎたては
微生物のような香りがするけれど
すぐに取れてくるので
少し空気に触れさせると良いと思います♪
グラスチェンジ後の
テイスティング感想は
ブラインド時とあまり変わらない
ピノグラスの方が
ゆっったりと
バニラビーンズとシガレット
くゆる くゆる
堪能できます
さてお料理は…
毎度おなじみ サラダ…
コストコのお寿司セット(*´▽`*)
また買ってきたお寿司かっ
ホタテとサーモンが炙ってあって
美味しかったです!
ワインの深い部分と
サバの濃ゆい感じとも
反発はなく
意外に良かったように思う(*´▽`*)
炙りメニューは
なかなかワインと合いますね(*´▽`*)
さてはて
この時はまだブランドも
調子が良かったような ?
気がしなくもないけれど…
次回から ワタシのヒドすぎる
ブラインドが始まる…
沼に入るかのような…
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
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