2018 Some people talk to animals.Not many Listen though/ドメーヌ・ショオ

日本ワインが続きます




★2018 Some people talk to animals.Not many Listen though
(動物に話しかける人はいるけど、聞こうとする人はほとんどいない)

生産地:日本/新潟県新潟市南区産
生産者:ドメーヌ・ショオ
品 種:シャルドネ
タイプ:白ワイン
価 格:3,300円


★ワタシの感想↓

すえた香り
言葉が少し悪いかもしれないけれども
卵の腐ったようなツンとした香り

これが還元臭というものだろうか…

この還元臭はしばらくすると収まるので
早まってはいけない
じっくり頂いていく

グラスの縁には
桃のような甘い香りがしてくる

口に含むと中間地点で
酸と
クッとアルコール揮発が爆発して
そのあと
余韻として
パッションの要素が感じられる


ぷくぷく漂ってるね


というイメージが浮かぶ





ワタシの選んだ言葉が悪い
リンクした先では
「トップにヨーグルトスカッチ」と表現されていた
(*‘ω‘ *)


微生物とあるがままの本質を表現されているのだと
こちらのヴィニカの口コミを拝見しても思った


好みが大きく分かれるかもしれない
などと余計な事はおいておき…

生命力をまるごと頂くという
そんな呼びかけを感じた
ジビエ料理と相性が良いのではないかとも
思った

メザシは頭から尻尾まで頂く
ブリの血合いは残さない
イカのワタ
カニのミソ
少々の魚の小骨はガリガリ食べる

乳製品は食べれないのに
ワタシは一風変わっている
シブイ味わいがイケルくち

なので
こちらのワインも
ワタシ的には
イケルくちなのだけれども

もう少し酸とアルコール揮発感に
清水感がある生産者さんのワインが
好みである

ということが
色々と解ってきた



さてお料理は…
サラダ




とある用事で忙しかったので
母が持たせてくれた
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
おひたし




ロールキャベツ


美味しい♪


ワタシは↓残っていたチラシ寿司を
もったいないごちそうさました


ちなみに
動物の声を聞くにはどうすれば良いかというと
ワタシも実は色々と試したクチで(;'∀')
練習あるのみで
無理だと思いつつも
聞いてみるということをする
さらに成瀬悟策さんの自己コントロールや
ハインリヒ・シュルツの自律訓練法なども
なんかのヒントになるような気がしている
この2つは
伝授とかセミナーに行かなくても
無料でできるところが
ワタシは気に入っている

今はもうしていないけれども…


ぷくぷくぷく
哲学的なワインと
語り合ってみては
いかがでしょうか






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