2013 シャトー・シャス・スプリーン
はて?
あのワインは書いただろうか?
急に思い出して確認してみたら
見事に抜けていたので
またまた時計の針を巻き戻す
2019.12月のとある初旬ワイン
★2013 シャトー・シャス・スプリーン
生産地:フランス/ボルドー/メドック
原産地呼称 :AOC. MOULIS(ムーリス)
実は夫が牡蠣が苦手で(;'∀')
生ガキはとても無理そうなので
少量のお酒で
蒸しガキにした
(おそらくレモンはNGだと思うけれども
夫が少しでも牡蠣を食べやすくするために添えた)
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あのワインは書いただろうか?
急に思い出して確認してみたら
見事に抜けていたので
またまた時計の針を巻き戻す
2019.12月のとある初旬ワイン
★2013 シャトー・シャス・スプリーン
生産地:フランス/ボルドー/メドック
原産地呼称 :AOC. MOULIS(ムーリス)
生産者:CH. CHASSE SPLEEN シャトー・シャス・スプリーン
タイプ:赤ワイン
品 種:カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロ/プティ・ヴェルド
価 格:4,620円で購入
★ワタシの感想↓
なぜこのワインが抜けていたのか?
ということが
ここにきて判明した
メモが!!!
全く書けていない!!!(=゚ω゚)ノ
正直ベースでこのブログを進めていこう
以下残されたメモ↓
・アルコールタンニンのツンとした香りが立つ
・カシスの香り
・薄っぽい赤が喉を通り
・・・
(=゚ω゚)ノ
喉を通ってどうしたのだ
ワタシよっ
(=゚ω゚)ノ
まったくもって
ワインについて書けていない
ナンセンスなブログアップだけれども
続きがある
ペアリングについてだ
ワタシの家庭料理では
特に赤ワインとの相性が悪く
それに輪をかけて
乳製品が食べられないという
致命的な原因もある
でも少しでも
相乗効果が期待できるレシピはないか?
悩んでいるワタシに
夫がこちらを買ってきてくれた
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
石田博氏の新刊!
さっそく
ボルドーのページを
参考にしてみたのだけれども
★ボルドー/ポーイヤック
と記載されているところ…
今回のワインは
★ボルドー/メドックでムーリス
なので
しょっぱなから
忠実には再現できていない
ということも
加筆しておく
(´゚д゚`)
こちらの本による
田崎さんとのエピソードを読んで
それを再現しようと
以下のメニューにした
(以下書籍から引用含む要約)
えっ生牡蠣はシャブリじゃないの?
という石田氏に
田崎氏は
ポーイヤックのワインと
牡蠣とグリルソーセージを注文し
牡蠣とソーセージを一緒に食べて
赤とすごく合うからと言った
これが絶妙で
石田氏は
牡蠣→ソーセージ→赤ワインと
エンドレスに進めた
それを参考に
作ってみたのがこちら…
実は夫が牡蠣が苦手で(;'∀')
生ガキはとても無理そうなので
少量のお酒で
蒸しガキにした
(おそらくレモンはNGだと思うけれども
夫が少しでも牡蠣を食べやすくするために添えた)
グリルソーセージに
エシャロットを刻み
ステーキソースを絡めた
エシャロットは
つなぎ役として
ボルドーワインには欠かせないらしい
しかし料理の写真は書籍にないので
想像で作るしかない(゜-゜)
私の想像なので
この牡蠣レシピと
グリルソーセージは
まったくとんちんかんである可能性が大だ(笑)
では
挑戦!!!
牡蠣→ソーセージ→口に残っている間に→赤ワイン
(゜-゜)ん
(≧▽≦)おっ
うひょー
とっても
合うではありませんか!!!
だいたいワタシの家庭料理と赤ワインは
反発し合い
これを斥力というのか?!
というほど遠ざけてしまう
しかしながら
口の中で
ワインが
しなやかにまとまる
これがペアリングというものなのか
料理とワイン
それぞれの良さはあるけれど
方向はバラバラになるのが常だったのだけれど
一体感が出たのは
初めてだったように思う
料理とワイン
それぞれの良さはあるけれど
方向はバラバラになるのが常だったのだけれど
一体感が出たのは
初めてだったように思う
メモは残されていないけれども
このことは記憶に残っているのだ
ボルドーワインの特徴を
・奥行きのある香り
・滑らかな舌触り
・バランスの良さ
・フレッシュ感
と掲げてくれている石田氏
確かに
このシャトー・シャス・スプリーンも
・滑らかさ・フレッシュ感
がある
フレッシュ感があり
なめらかなので
それゆえ
いつも思うのが
生野菜との相性が悪く
これが反発する
この日は温野菜だったのだけれども…
でも1人1皿サラダ(笑)
我が家では
健康に留意して野菜を摂るので
これはペアリング外としておこう
(*´ω`)
夫は牡蠣がやはり苦手な様子だったけれども
ソーセージが気に入って
これまたこのソーセージと
赤ワインが合うので
めずらしく
ぐいぐい進んでいた
個人的には抜栓は早めにして
おいた方が
落ち着いたシャス・スプリーンが頂けると思う
*********
話は長引くけれども…
2日目
奥がシュガー・レディで購入した
プルーン・ビーフシチュー
手前はワタシが作ったシチューで
冷凍していたもの
書籍にあったように
今度は
色合わせに挑戦
ワインの色では
もちろん奥の方が合い
相性もやはり奥のプルーンシチューが合った
しかし
シチュー自体は
ブルゴーニュの赤ワインの方が良いなと思った
そして
山椒のスパイスも合うと書かれていたので
ワタシは思いだした!
冷蔵庫に
頂き物の
有馬温泉のお土産があったことを!!!
シャトー・シャス・スプリーンと
山椒あられをペアリングしたのは
ワタシが初だろうか(笑)
これがですねー
意外と合うのです!!!
しかーし
1粒でも
めちゃくちゃピリピリしますので
お気をつけください
3粒ぐらいで良いかもしれません
<m(__)m>
でも美味しい―
ボルドーワインと
山椒あられ
新しいペアリング?
ちなみに佃煮元祖 川上商店さん
という所のあられです(*^-^*)
ビールにももってこい
その土地の料理と合わせる
これがやはり1番なんだろうと
納得した経験でもあったわけだけれど
人には体質があるということも
またあらためて痛感した…
ソーセージが消化に悪かったのか…
ソーセージの翌日は
ワタシは胃腸の調子がすこぶる悪くなり
2日目のシチューはあまり
入らなかった(笑)
ワタシのペアリングの模索は
まだまだつづく…
ちなみに
今回のシャトー・シャス・スプリーンも合わせて
夫は
トスカニーさんから仕入れしていた
まだまだ
出会いはいっぱい
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