閑話休題:グランポレール ワインバー 大阪 ホワイティ梅田店さんへ行くーその1

まだ記事は溜まっているものの
今日はホヤホヤのレポを📝


夫からの情報で
ホワイティうめだ の
泉の広場エリアがリニューアルしたと聞き
先日行ってみた


・ホワイティうめだ、約50年ぶりリニューアル


ホワイティ梅田といえば
なつかしい感じですねぇ

関西の人しか分からないかもしれませんが…

特に泉の広場エリアは
JR大阪駅・阪急梅田駅の利用が多かったワタシにとっては

少々奥にある気分がするので
20代30代の頃は
阪急沿線だったので
阪急百貨店と阪急三番街

40代の現在は
JR沿線なのでやはりルクア・グランフロント大阪
アラフォーになると西梅田が人が少なくて
ハービスエント・ハービスプラザ 
はてまた肥後橋あたりが出没エリアへとなりました


懐かしいというのは
短大生の頃ですね
今から20年以上前になる…Σ(゚д゚lll)

泉の広場から阪急東通り商店街に行くことが
しばしばあった
あとプリクラとか撮りに…
人見知りなのに合コン?みたいな(笑)
飲み会とか気が進まなくて
気が進まないのに断れなくて行くと
メンタルがた落ち

ワタシの中ではブルーな記憶
ちょっと寂しい泉の広場

オセンチなほろ苦い思い出を抱き
ごめんなさいねホワイティさん


でも今回は!!!
とても興味深いお店があるということで!!!
それは
グランポレール ワインバー 大阪 ホワイティ梅田店さん

グランポレールとは
サッポロビールが手掛ける
プレミアム日本ワイン
そして大阪にいながら4つの産地を旅できるそう♪


まず最初に旅したのは


長野県は池田町




写真左手
★安曇野池田シャルドネ

写真右手
★安曇野池田 ピノ・ノワール


ヴィンテージが分からなかったのが少し残念
おそらく2016年だと思う
尋ねたらよかったのだけれども…

ハーフグラスでの注文

グラスに分かりやすく銘柄のメモが
添えられているのも嬉しい♪





★安曇野池田シャルドネ ワタシの感想↓

香り
アルコール揮発感が
こなれた焼いたトーストのような
香ばしさを発していて
ハチミツとパインの香りが少しする

味わい
非常に穏やかでまろみの口あたり
樽や酸
アルコールの刺激がほとんどなく
すーっと流れていく

喉の奥で少し辛口の要素をやや感じる

余韻から開く
樽のあまやかしさと
スモーキーなニュアンスが長い

個人的には
カリフォルニアのシャルドネの
ものすごく波風おだやか~な雰囲気で
日本の柔和な風土を感じる
余韻の最後がスモーキーなので
重だるくなく楽しめる





★安曇野池田 ピノ・ノワール ワタシの感想↓

懐かしい喫茶店のチェリーを想わせる香り
樽香が一瞬なにかどこかで嗅いだ香りだ
なにかな なにかなー
ちょっと苦手なチーズかな ホエイかな

なめらかで
尖ったところがなく
飲み口ゆるやかではあるけれども
酸が物足りなさを感じる

口の中で息を止めて
モニュモニュすると
ピノ・ノワールの酸と
バナナマフィンのような豊かな香りが楽しめる


*********


テロワールや個性が少し感じにくい印象が


ハーフグラスだからかなぁ


と夫と話し合い


次の注文から
普通のグラスに変更(;'∀')


それはまた次回に…



ちなみに店内は
奥のテーブル席が意外に広い!!!

お店の入り口はカウンターのみで
外から覗ける範囲では
狭く感じ
背もたれの無い椅子なので
くつろげないかなぁと

スルーしてしまう人もいるかもしれない


ぜひともゆっくり奥の席へ~✨

(お店のまわし者か・・・(笑))





天井が低い箇所もあるのに
広く感じる設計が素敵




パネルもおしゃんてぃ



空調を撮影?(笑)
奥をご覧ください

ずらりとグランポレールのワインが並んでいて
素敵




お水が美味しくて
たっぷり注いでくれているのも素敵









少しけだるそうな店員さんと

表情の明るくハキハキとハツラツ店員さん



色々と興味深い旅は


次回へつづく



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