とうとうの2005 シャトー・ドーザック
とうとうこのトキがきた
2005年のドーザック抜栓
2018年1月の記事
*エノテカさんでマルゴー村特集2
そして3月
我が家のセラーへ
*ホワイトデーの可能性
いつ抜栓しようかと夫と話していたけれど
前回のブルネッロ・ディ・モンタルチーノが
閉じていたので
とうとう
ドーザックを抜栓してみようということになった
★2005 シャトー・ドーザック
生産地: フランス/ボルドー /マルゴー
生産者:シャトー・ドーザック/CHATEAU DAUZAC
タイプ: 赤ワイン
品 種:カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロ
格付け:第5級
*********
★ワタシの感想↓
抜栓したての香り
酸ぃっぽい香りが漂う
甦りの前の砂ぼこりのような酸ぃっぽさ
味わい
落葉カシスとインクの酸味が効いてる
少しキュートなブラックチェリーが少々
酸味がピタッと天涯に張り付き流れていく
やや
白と黄色の小花が開いて
完熟した白桃のコンポートが
こくまじき糖となり
鼻をくすぐる
黒すぐりのようなニュアンス
白黒の胡蝶の夢
今夜ロマンス劇場で
モ ノ ク ロ
もしあなたが過去に戻りたいなら
タイムスリップの方法はタイムマシンだろうか
インクと羽根ペンで羊紙に記された文字を辿れば
文字が身体に浸透して開いていく
カラーからモノクロの世界へ
その境い目はどちらが現実?
悲喜の社会で生き抜いた貴方の眼の奥に
重ね行く想いがレイヤーとなる
タイムトリップとは何か
タイムとは白髪の男性が幾つものレイアーであり
本質はピュアな眺め
いつものごとく
ワケのわからないイメージが出現した
(;'∀')
イメージは出現したのだけれど
2018年に飲んだ時より
オールドに感じられ
エノテカさんで頂いた時の方が
クラシカルでも
軽やか
清涼感もあり
まろみな余韻で好みだった
この違いは何だろう?
初回の感動が薄れたのだろうか?
それとも季節だろうか?
シチュエーションだろうか?
それとも
飲み頃だろうか?
夫がこう言った
「赤ワインはヴィンテージ若い方が好き」
ということで
2005年を2018年1月に頂いた時の方が
若い感じだったのかもしれない
2019年に入りわずかだけれども
オールドに進んだのかもしれない
*抜栓2日目
やはりオールドなニュアンス
シルキーなタンニンと酸が尖り気味
また深紅のオールドさが出てしまっている
*抜栓3日目
夫はこの3日目が一番好みだったよう
夫曰く
酸が落ち着いて重心が下がりバランスが取れ
まとまりが出てきた
カベルネの清涼感もやや感じる
新緑の葉のニュアンスも少々
若々しさはないけれどね
好みになろうかとも思うけれど
赤ワインは本当に様々だなぁ
季節
シチュエーション
体調
お食事
色んな要素とからみあい
ひとつとして
同じワインはない
この瞬間
唯一フレッシュな体験
そのあとは
レイヤーの記憶となる
グラスの縁からは
こくまじさも出ている
--------------------------------
さて2日目だったか記憶はあいまい
だけれど
このようなおつまみも
カルディのアヒージョシーズニングが便利
夫にチーズ
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノにも
ドーザックにも
このチーズは合わないとの事だった…
(;・∀・)
ただ
久しぶりに
イメージが出現したような気がするので
嬉しかった
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
今度は2009年を
今年抜栓して試してみたいような
気もしているが
キリがないので
実現はならぬかもしれない
…
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2005年のドーザック抜栓
2018年1月の記事
*エノテカさんでマルゴー村特集2
そして3月
我が家のセラーへ
*ホワイトデーの可能性
いつ抜栓しようかと夫と話していたけれど
前回のブルネッロ・ディ・モンタルチーノが
閉じていたので
とうとう
ドーザックを抜栓してみようということになった
★2005 シャトー・ドーザック
生産地: フランス/ボルドー /マルゴー
生産者:シャトー・ドーザック/CHATEAU DAUZAC
タイプ: 赤ワイン
品 種:カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロ
格付け:第5級
*********
★ワタシの感想↓
抜栓したての香り
酸ぃっぽい香りが漂う
甦りの前の砂ぼこりのような酸ぃっぽさ
味わい
落葉カシスとインクの酸味が効いてる
少しキュートなブラックチェリーが少々
酸味がピタッと天涯に張り付き流れていく
やや
白と黄色の小花が開いて
完熟した白桃のコンポートが
こくまじき糖となり
鼻をくすぐる
黒すぐりのようなニュアンス
白黒の胡蝶の夢
今夜ロマンス劇場で
モ ノ ク ロ
もしあなたが過去に戻りたいなら
タイムスリップの方法はタイムマシンだろうか
インクと羽根ペンで羊紙に記された文字を辿れば
文字が身体に浸透して開いていく
カラーからモノクロの世界へ
その境い目はどちらが現実?
悲喜の社会で生き抜いた貴方の眼の奥に
重ね行く想いがレイヤーとなる
タイムトリップとは何か
タイムとは白髪の男性が幾つものレイアーであり
本質はピュアな眺め
いつものごとく
ワケのわからないイメージが出現した
(;'∀')
イメージは出現したのだけれど
2018年に飲んだ時より
オールドに感じられ
エノテカさんで頂いた時の方が
クラシカルでも
軽やか
清涼感もあり
まろみな余韻で好みだった
この違いは何だろう?
初回の感動が薄れたのだろうか?
それとも季節だろうか?
シチュエーションだろうか?
それとも
飲み頃だろうか?
夫がこう言った
「赤ワインはヴィンテージ若い方が好き」
ということで
2005年を2018年1月に頂いた時の方が
若い感じだったのかもしれない
2019年に入りわずかだけれども
オールドに進んだのかもしれない
*抜栓2日目
やはりオールドなニュアンス
シルキーなタンニンと酸が尖り気味
また深紅のオールドさが出てしまっている
*抜栓3日目
夫はこの3日目が一番好みだったよう
夫曰く
酸が落ち着いて重心が下がりバランスが取れ
まとまりが出てきた
カベルネの清涼感もやや感じる
新緑の葉のニュアンスも少々
若々しさはないけれどね
好みになろうかとも思うけれど
赤ワインは本当に様々だなぁ
季節
シチュエーション
体調
お食事
色んな要素とからみあい
ひとつとして
同じワインはない
この瞬間
唯一フレッシュな体験
そのあとは
レイヤーの記憶となる
グラスの縁からは
こくまじさも出ている
--------------------------------
さて2日目だったか記憶はあいまい
だけれど
このようなおつまみも
カルディのアヒージョシーズニングが便利
夫にチーズ
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノにも
ドーザックにも
このチーズは合わないとの事だった…
(;・∀・)
ただ
久しぶりに
イメージが出現したような気がするので
嬉しかった
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
今度は2009年を
今年抜栓して試してみたいような
気もしているが
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