2002パイパー・エドシック レア・ヴィンテージ

バレンタインデーの夜

夫はいつもより早目の帰宅だった

何か飲みたいね~

といっても

冷蔵庫にビールもない

あるのは・・・

セラーにある

お高いシャンパーニュ3本


夫が注文してくてた
うきうきワインの玉手箱さんでの
お正月の福袋シャンパーニュ3本セット(=゚ω゚)ノ

夕ご飯のメニューも
普通の家庭料理(=゚ω゚)ノ

しかし
ワタシが放ったひとこと

「飲むために買ったんだしねー」



シュポポポーンと開いた(=゚ω゚)ノ



2002パイパー・エドシック レア・ヴィンテージ

豪華な装飾が施されたボトル(=゚ω゚)ノ


2018.2.14試飲 ワタシの感想↓


グラスに注いだ景色
白い噴水の時が過ぎると
黄色い小花に囲まれた
黄金の泉が現れる


ひと口目はさっぱりしていたのに
たちまちのうちに
キャンディーのような凝縮した粒を感じる


一粒はとても小さく
その極小の一粒が弾けば
また途切れなく極小の一粒が弾ける


蜂蜜とマンゴーのような凝縮感
がありがなら
甘だるさを感じさせない
上質なシャンパーニュ


ヴィンテージだけれど
オールドをあまり感じさせない


マリーアントワネット
(って誰?無知さをお許しください( ノД`)シクシク…)
が愛したらしいのだけれど

そうだとしたら
若いエナジーを感じ取ったのかもしれない


一粒一粒に生命の弾けるエネルギーを感じる
ぶどうの生命エネルギーを閉じ込めている


人の気を集める場所では


このようなエネルギーを持つシャンパーニュが
場の弾けを促すのだろう






バレンタインデー
母が
娘婿のために

お花を生けにきてくれた

さぞかし
上品なお宅とお思いの方

そうとは限らない
我が出自



そして
母から夫へバレンタインデー

これがめちゃくちゃワインと合う(*´▽`*)
特に写真右手のイチジク入り
(残りを写してしまった・・)

「ダスカジャパン クァウテモック」
という所のチョコレートだ

ワタシから夫へのバレンタインは・・・

ギリギリに買いに行ったら
売り切れだった・・・( ゚Д゚)

この↓チョコレートは


夫が東京出張からのお土産で買ってきてくれた
(=゚ω゚)ノ

あぁ

ふつつかな嫁で

ごめんなさい<m(__)m>
















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