2008 バロンド・ロス・チャイルド ブラン・ド・ブラン ヴィンテージ

夫が図書館に本を返しに行くのに
ついて行ったら

帰りにエノテカさんに連れて行ってくれた(笑)


今回はハービスプラザ店


2008ヴィンテージ
バロン・ド・ロスチャイルド 
ブラン・ド・ブラン
シャンパーニュ


シャンパーニュでは
★テタンジェ・コント・ド・シャンパーニュ
★ビルカールサルモン

とキラメキに変わったシャンパーニュとの出会い
があったのだけれど

シャンパーニュに驚きの変化が起きたのが昨年出会った

★シャンパーニュ バロン・ド・ロスチャイルド ブリュット
だった(=゚ω゚)ノ

これについては
また別で書くとして

今回はバロン・ド・ロスチャイルドの
2008ヴィンテージ
ブラン・ド・ブラン

ということで

2018.1.27試飲ワタシの感想↓

ややチーズの香りか
ヨーグルトの上澄みのような香りがするのに

下に触れた瞬間

黄金

金が熟すと密かにこんな味がするのかしら

などと思ったあと

何も出てこなくなった(-_-;)

何だろう

何だろう

この香り

どこかで嗅いだのに

何だ何だ何だ

不明の香りにぐるぐるに陥った

頭の中が答え探しでパンクしそうになったので

夫に託してみた

(=゚ω゚)ノ


夫が


ひとこと



「黒糖」


はうっΣ(・□・;)


その一言で
電撃のように
イメージが出現


黒糖の洞窟

鍾乳洞が長い年月をかけて
1滴の水を落とすように
鉱物の森羅万象を感じる

オールドの成せる世界


ふぅ(;´Д`)


黒糖


まさしく黒糖の香り


さすがワインエキスパート


恐れ入りました


ヴィンテージは


実だけではない





土に注ぎ込まれた
ありとあらゆる生命を感じる






時は魔法か







黄金の乱反射




















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