2019 クラウディ・ベイ ソーヴィニヨン・ブラン

 


なんと皆間様ご存知でしょうが

2021年になりました(*'▽')


先月あたりから

ワインの写真もメモもほとんどしておらず…

モチベーションがかなりダウンですが

ぼちぼち忘備録は再開しようと思います…


時はまだ2020年9月のワインとなる…


5月頃に予定していた

兵庫県と大阪府をまたぐ妙見山へのハイキングが

まさかの兵庫⇔大阪往来自粛が出たので行けず…


9月の後半…外出も控えて運動不足もピーク

ひっそりと行ってみることにしたのだった…


とある低山ハイキング雑誌で

らくらく度が高かったのだけれども


低山体力のワタシには

全然らくらく ちゃうやん!


心臓がやぶれるかと思った…


中年以降のハイキングには

色々準備が必要です…


沢登りになりますので

足元はきちんと防水スプレー

トレッキングシューズおすすめします

前傾姿勢になりすぎないようにということも

大事でありますが

装備だけではだめで

基礎体力が必要だと改めて思ったのであります

(当たり前です)


でも慣れている方は

ぺちゃくちゃお話しながら

息も全然上がってないんですよねー

すごい体力だぁ


色々とハイキング装備を揃えて挑んでは

いるのですが…


ハイキングって体力のある方が楽しめる趣味ですね


(/・ω・)/えっそこ?


しかし

あまりにもツライ経験をしたので

普通の街歩きが

へっちゃらです(笑)


あの時の妙見山に比べたら…

なんのなんの平面なんて〜

と実家との往復1時間ちょっとなんて

歩いても大丈夫になり

以前は街歩きだけで疲れていたのに

ずんずん歩けます(*'▽')


郵便局やスーパーはなるべく歩いて

行くようになりました


良き反転もいたしましたが

このご時世

ハイキングで体調不良を起こして

迷惑をかけてはいけませんので

基礎体力を作ることに専念したいところです


冬の間はハイキングしないので

また春からコロナも落ち着いたら

行きたいなぁと思っています


話は戻り

息も絶え絶えな妙見山ハイキングの帰りは

川西能勢口 駅前のアステ川西という

ショッピングモールへ立ち寄り


B1階の珉王という中華屋さんで

遅い昼食を頂くことに

お昼時過ぎていたので

とても空いていました


ワタシは普段から

大きな声を出すだけで

疲れるので(どんな体力だ)

いや大きな声がむしろ出せない…

静かに食べて

さっと帰るので

昔からコロナ対策系ですね( ゚Д゚)

友達もいませんので

成人式に出るなんて

もってのほかで

1人静かに過ごせるこの安寧よ


それもどうかと思うけれど…

一度でいいから宴会を楽しめる体質に

なってもみたいものだ…


それにしても

久しぶりの外食♪

ずーっと3食作り続けて

一休みでき

お店の方に感謝です!

さらにあっさりとしたお味で

とっても美味しかったです!


兵庫県内で近いのでまた行きたいなぁ


さてその珉王さんの前に

成城石井さんがあります


前回のフランス・ロワールの

ソーヴィニヨン・ブランへの

ワタシの反応がイマイチ(-"-)だったので


夫がよし!これはいいぞ!

と成城石井さんで即決!


品種は同じくソーヴィニヨン・ブラン


自宅に戻ってさっそく頂く


˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖



★2019 クラウディー・ベイ ソーヴィニヨン・ブラン

生産地:ニュージーランド/マールボロ

生産者:クラウディ・ベイ・ヴィンヤーズ

品 種:ソーヴィニヨン・ブラン

タイプ:白ワイン・辛口

価 格:3,390円+税程度で購入


★ワタシの感想↓


色合い

メモなし(;・∀・)


香り

青りんごやマスカット

白グレープにピンクグレープフルーツ

白と黄色と緑の果実トロピカルさの

その奥に草原やハーブを感じる


味わい

香りほどは甘くなく

すっきりとした飲み心地

酸味が心地よく

疲れた身体に浸透する

ほんとにわずかながら微発砲を感じる

レモンライムが

やや白グレープに包まれた雰囲気の果実と

草原やハーブを感じ

少しとろみも感じるような

まろみがあり

でもドライなのでくどさがなく

杯が進む




2019ヴィンテージをすぐ開けましたが

とても香りがよく

ソーヴィニヨン・ブランの

好機さを存分に楽しめました✨


言い訳ですがハイキング後で

メモがいい加減でありまして…


PRTIMESさんというサイトの

クラウディー ベイ ソーヴィニヨン ブラン 35周年を記念する 2019のヴィンテージが誕生!

という記事に

とても納得のテイスティングについて

書かれていました


以下引用を失礼いたします


“ティスティングノート

グラスからすぐに立ち上がる、よく熟したシトラス、カフィアライム、パッションフルーツ、そして白桃の鮮やかな香り。口に含むと活き活きとして、食欲をそそる凝縮した濃厚なトロピカルフルーツが感じられ、キリリとした柑橘類やストーンフルーツ、わずかに果樹の花のような風味が調和しています。新鮮なグレープフルーツのような酸味によって支えられ、強い果実の風味が長く続き、余韻が印象的なワインです。”


本当にその通りで(*‘∀‘)

ソーヴィニヨン・ブランを豊かに感じれる所が

人気なのだろうと思う♪


凝縮さとピュアとも表現されていましたが


またリピートしたい!

と感じるワインでした✨





グラスの縁が薄い白ワイングラスで

頂くとより美味しく頂けると思う✨



とりあえずは2020年のワインの記録だけでも
進めていこう

(;・∀・)




ワインランキング

コメント