2014 ルフィーノ キャンティ・クラッシコ グラン・セレツィオーネ リゼルヴァ ドゥカーレ オロ

 時2020年6月のワインの旅

最終は・・・



★2014 キャンティ・クラッシコ グラン・セレツィオーネ リゼルヴァ ドゥカーレ オロ

生産地:イタリア/トスカーナ/キャンティクラシコ
生産者:ルフィーノ
品 種:サンジョヴェーゼ/カベルネ・ソーヴィニョン/メルロ
タイプ:赤ワイン
参考価格:やまやさんで2,000+税ほどで購入の記憶


★ワタシの感想↓

色合い

赤黒さが中心にありながらも
透き通っている
ブラウンガーネット

香り

重厚さを感じる伝統的なブラックベリー
鉄分
赤茶けた土や洞窟のよう
スパイス
甘いシガレットの香り

味わい

キュッと舌を収斂する酸と
黒いタンニンの塊を感じる

ブラックベリーから
プルーンや
カスタードチェリーパイ

ややオレンジの果皮を散らしたようなニュアンス

完熟したプラムやプルーンと
樽の甘やかしい余韻がとても長く続く

ビターチョコのコクも感じた





2時間前には抜栓
それよりももっと早くかもしれない


酸が強いなら
デキャンタが必要


個人的には
まだまだ寝かせても良いと思った


バックヴィンテージもあるようで
60年前とか(;゚Д゚)
20年前とか(;゚Д゚)


100歳の記念に飲んでみたくなる(笑)


驚くことに
2014年は
やまやさんで2,000円台だった・・・



さて
お料理は・・・


市販の大根サラダミックスを
使ってみたら・・・

夫に不評でした・・・|д゚)ヒー






お次は・・・
盛り付けがなぜこうなるのか
(;・∀・)

おシャンティになるかなと
一応プレートを出してみたものの

並べ方が雑・・・





きっと
ステーキを焼き
そして
春巻きを手作りしたので

ヨボヨボになったのだろう

ワタシよ!!!
盛り付けまでがお料理だぞ!!!


春巻きは
ベーコン・かぼちゃ・枝豆を使って
夫にはチーズ入りを

ワタシはチーズ無しを




意外にステーキよりも
春巻きが1番合ったような気がする

メモに残してなかったので
どの動画か分からなくなってしまったけれど

ローズマリーバターというものを
ステーキに添えたものがあった

ワタシはバターが食べれないので
無理だけれども

バターの油分のあるソース

それがキャンティクラシコには合うと
想像した

それか
ボロネーゼかなぁ

ペアリングは難しいけれど
苦手食材がありすぎて
さらに困難を極まる我が家(;・∀・)






プロシュートをグリッシーニに巻いて

こちらも美味しく頂けた✨


2日目

ボロネーゼを作ってみた

相性は
悪くはなかったけれども
ボロネーゼソースは1日寝かせると
コクが出て美味しかったので

作る時は前もってだなぁと思った

参考にしたのは


写真と色味が違うので
牛ミンチに焦げ目をつけるのが
弱かったのだと思う







2日目はちゃんとサニーレタスを買って
栗原はるみさんのレシピ通り
しっかり氷水にさらし
水気をきっぱりんこと切り

オリーブオイル
塩コショウ
ビネガー
微量のオリゴ糖

ドレッシングもして
夫にはミモレットを散らした

白ワインを合わせると良いやつでした(;'∀')


しかしながら
やはり手間をかけると
美味しさが違っていた

ゆでたまごが
乳らしさを出してくれて

赤ワインとの反発を抑えてくれたように
思う




2日目のキャンティクラシコも
1日目とあまり変化はなかったけれども

ややビターチョコのコクが増したように思った


若い良さもあるけれども


煮込み料理も ワインも 
コクを味わう時は
熟成期間が


難しい







筒形の箱が付いていて
おしゃんてぃで嬉しい♪








100歳で飲むときは
はて
何のお料理と頂こうかしら


(*‘∀‘)





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