2018 中央葡萄酒 グレイス ロゼ

時はまだ2020年6月

夫の在宅ワークが長引くにつれ

ワインの本数が増えていっていた


5月は8本だった

ワインを飲まない日はビール500ml缶を

1本2人で飲む日もあり

夫が健康を危惧し

ブレーキをかけた


アクセル全開

面舵一杯


(*‘ω‘ *)


結果6月に開けたワインは3本

期間もおいてお久しぶりの

中旬に開けたのはこちらの日本ワイン




★2018 中央葡萄酒 グレイス ロゼ

生産地:日本/山梨県 明野/三澤農場
生産者:中央葡萄酒
品 種:メルロ・カベルネソーヴィニヨン・カベルネフラン・プティヴェルド
醸造法:フレンチオーク樽醗酵/樽貯蔵
タイプ:ロゼ
味わい:辛口
価 格:フェイリシティさんにて2,750円で購入


★ワタシの感想↓


色合い

レッドオレンジチェリーピンク


香り

甘酸っぱい赤いチェリー

ピンクグレープフルーツの果肉に

少し樽の香りがする


味わい

赤みが強いチェリー

骨格はしっかりとあり ハードに感じる

酸味は強めに感じ 仁丹や赤じそのよう

ピンクグレープフルーツの果肉の雰囲気もある


中盤やや白い花のニュアンスが訪れ


余韻はザクロや酸味のあるストロベリー

バラやすみれのような

女性らしい華やかさが出てきて

長く続く


骨格があるので

ワインが

流れていったあとの

残り香りも

しっかりと長く続く




ハードなタイプを頂くと

比較ができて

自分好みのロゼを探す旅もまた

おもしろくなる気がする



珍しくお料理の写真が残ってなかった

・・・



中華とのペアリングが

良いみたいだけれども


家ワインさんのサイトで


おそうめんとの相性が良い!


とあったので

合わせてみたら良かったなと思った


母がテレビでしていたということで

教えてくれたのが

おそうめんつゆの中に 

ゴマ油を少し垂らすという技


おそうめんを茹で引き揚げたあとの

そのままの湯で

豆苗をサッとゆで

豚肉(ロースでも豚バラでも)

薄切りのしゃぶしゃぶ用を茹でる


引き揚げたおそうめんは

冷水で洗って水を切っておく


おそうめんつゆに ゴマ油少々と

お好みですりごまを入れる



我が家でもお昼ごはんに重宝しているメニュー


中華風だし

お肉の甘みもあって

ロゼワインと合うかもしれないなぁ





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