2015 ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ クロ・デ・レア

時はまだ2020年6月


フランス ブルゴーニュの

赤ワインを頂くことに✨



★2015 ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ クロ・デ・レア


生産地:フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ/ヴォーヌ・ロマネ

生産者:MICHEL GROS ミシェル・グロ

タイプ: 赤ワイン

品 種:ピノ・ノワール(100%)



★ワタシの感想↓


セピアの茶褐色を感じさせるルビー色


ブラックチェリーや

赤から黒に変わる中間のブラックベリー

煮詰まったラズベリー

濃厚なベリージャム

黒蜜がグラスの縁から

次々と立ち昇る


ピノ・ノワールとしては

しっかりとした酸とタンニンが

目を覚ますように弾けるが

徐々にシームレスに変わり

喉の奥へと消えて行くと

余韻が瞬き始める


果実は香りのように

ブラックチェリーや

赤から黒に変わる中間のブラックベリー

酸味がラズベリーにも感じられる

クローブのようなスパイスが少し

バラやスミレの花びら

喉の奥へと消えて行くと

とても美味しく感じる なめし皮


その なめし皮から

さらに余韻が瞬き始め


高級な桃のタルトや

バラとスミレの花びらが舞う





酸とアルコールの雰囲気から

まだ閉じている印象で

まだ早かったのかなと感じる




グラスで味わいが変わるので驚いた!

とメモが残っているのだけれど

どう驚いたのか?

どっちがどうだったのか肝心な事を

メモしていない(;・∀・)


グラスはどちらもリーデルさんで

ヴェノムシリーズはブルゴーニュのピノ向き

ヴェリタスシリーズはニューワールドのピノ向き用


ワタシよ!

どっちがどうだったんだー


参考にまったくなりませんが・・・

バランスがイマイチだなと思う時は

時間を置く

グラスを変える

ということをしてみると良いと思われます


しかしながら

まだ寝かせても良かったと思う




さて・・・問題のお料理となります・・・


(;'∀')


えー1日目がまったく合いません


サーモンサラダ





ペペロン風パスタ


いつものごとく

メニューが変えれないところに

ワインを飲んでみよう!となるので

失敗し 

食後にワインを頂くことになる(;'∀')


合わなさ過ぎを反省をして

2日目




こちらは冷凍のローストビーフ




トマトマリネサラダ




水菜とキノコのガーリックバルサミコソテー




夫にミモレット


1日目よりは良かった(;´∀`)


ローストビーフも悪くはなかった


キノコのソテーはバルサミコを入れたので

そちらがワインと相性良く頂けた✨


夫のミモレットは

盛り付けが雑になった・・・

感想のメモがないので

おそらく合わなかったのだろう


夫しか食べないので

コストコで買っても

チーズがどうしても余ってしまう・・・






エノテカさんの

ミシェル・グロが掲載されているページに

“”特に料理と味わう時、

その美点が最大限に生かされると評されています”


とあったので


お料理との奏では

センシティブに考える必要があるなぁ

と感じたワインだった


いつもそんな事をいいつつも


お花とともにワインを頂き


ゆっくりとしたひとときなのであった✨





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