2017 ブルゴーニュ ピノ・ノワール 

少し日にちをあけて
コストコに行くと…

ルイ・ラトゥールの
ピノ・ノワールを発見

(◎_◎!)

ということで
2020年2月のラストワインは




★2017 ブルゴーニュ ピノ・ノワール

生産地:フランス/ブルゴーニュ
生産者:ルイ・ラトゥール
品 種:ピノ・ノワール
タイプ:赤ワイン
価 格:1,340円+税(リンク先の参考価格より)


★ワタシの感想↓

色合い
ブラウンがかったうすめの赤

香り
甘いチェリー
やや樽の香りがするが

ステンレスタンクなので

発酵に起因する
エステル類由来の香りだと思われる

それに
アルコール揮発香と酸の香りは
ダイレクトに感じる


味わい
チェリーやプラムの果実は感じるけれども
すぐに
人工芳香剤のような味わいが拡がってしまう…
おそらく石油やワックス
杉の樹皮と言ったら良いのだろうか?


実はワタシは
この人工芳香剤の味わいがするワインが
苦手なのだ


人工芳香剤とは…とても
表現が悪く
ネガティヴな感じを与えてしまうかもしれない
語彙力がなく
ルイ・ラトゥールさんに申し訳ないことだ


“開放系発酵槽、ステンレスタンク熟成(10-12ヶ月)”
とあるので
この辺りと何か因果関係はあるのだろうか?


本当はもっと
別の例えがあるとは思うけれども
思いつかない


チェリーやラズベリーとも
言えなくはないけれど
果実の味わいがあまりしないうちに
芳香剤のような香りがしてしまい
そのあとは
揮発系の
酸とタンニンの味わいとなってしまうので


清水の(清水とはワタシの中で)
ルイ・ラトゥールさんでも
これはあくまでワタシの個人的感想として
ブルゴーニュ・ピノノワールは
残念な印象(._.)





しかしながら
他の方のブログや
クチコミなどを拝見しても


ワタシのような感想は
書いていないので…


ワタシの味覚の問題かっ\(゜ロ\)


また別のヴィンテージを頂いてみたら
違うのだろうか…
とか考えたりした(;'∀')



お一人
開けたてはタイヤのスリップ跡のようなニオイ
とヴィニカに感想を書いていらっしゃる方がいました
グラスに注ぎしばらくしたら開いてくるとも


ワタシもそれは少し感じた
けれども
開き方が大きく変わる印象がなかった


それでも
時間を置くというのは
取り入れた方が良いワインかもしれない
ボトルは早めに抜栓しておいた方が
良いと思う



さてお料理は…
サラダと




豚と春雨と野菜炒め



春巻き





ペアリングも今一つ
毎度の家庭料理ゆえ…進歩ないなぁ

春巻きが一番良いかなと思った


価格帯も1,000円台であるからして
そのあたりも
考慮せねばの ならぬの ならぬ?
かもしれない








味わいの好みは人それぞれなので


自分はどう感じるか?


それはまた別の物語になる



~参考までに~

1,000円ほど違うことになるけれども
ドイツのピノ・ノワール
ブルゴーニュに近づけるというスタイル
★2018 シュペートブルグンダー クーベーアー トロッケン

こちらと飲み比べしてみるのも
面白いかなと思った


ルイ・ラトゥールとしては

同じコストコで購入した1,900円ほどだったか?
もう少し安くで購入できたか?
だったかの

★2016 アルデッシュ・シャルドネ


こちらのルイ・ラトゥールは2,500円程で購入した
★2017 シャブリ・ラ・シャンフルール / ルイ・ラトゥール

このシャブリが
がとても好みだった


白の方がワタシは相性
良いのだろうか(*´▽`*)





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