2018 シュペートブルグンダー クーベーアー トロッケン
時はまだ2020.2月
ドイツの地で
日本の兵庫県出身の女性がワイン造りを
しているという
こちらを抜栓
★2018 シュペートブルグンダー クーベーアー トロッケン
生産地:ドイツ/ファルツ
生産者:ベルンハルト・コッホ
品 種:シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)
タイプ:赤ワイン
価 格:2,200円
その他:スクリューキャップ
★ワタシの感想↓
色合い
みずみずしい透明感のあるチェリー色
香り
赤ワインゼリー
グレープゼリー
チェリーコンポートや
チェリージャムのような
シロップがかった
チャーミングな甘い香り
味わい
甘い香りとは違って
しっかりとしたアルコールとタンニン分も感じる
酸もキュッと効いている
フルボディ辛口ということで
その点うなずける
酸とタンニン分がピリッとしながらも
一瞬 なめし革や軽やかなスミレ・チェリーの
雰囲気がして
そのあと まろみへと収束していて
とっちらからずに
調和へと まとまっていく
余韻については
非常に上品ななめし革の美味しい樽のニュアンスに
やや黄色や白い小花が垣間見れる程度に感じ
窓から花鳥を眺めているような
心地よさがある
時間をおくと開いてきて
樽の雰囲気は
しっかりと出てくる
さて
お料理は…
まだ2月だったので寒く
お鍋だった
お鍋の下には
大根と人参の細切りを
上に白菜とうす揚げ(油抜きしたもの)
味付けは
昆布とだし汁
しょうゆ・みりん・酒で調整
そして
しゃぶしゃぶ用の豚バラ
春菊を乗せると
さっぱりと頂けます♪
ゆずコショウを少し
取り皿に入れても美味しいし
山椒の実のつくだ煮も
良いアクセントに♪
柚子胡椒はピリピリ感が大きくなるので
今回は山椒をトッピング
それから
サラダはトマトに
胡麻ドレッシングかけただけ
(;'∀')
さて今回は
めずらしく(*´▽`*)
好ペアリリング~♪(^O^)/
豚バラの甘みと山椒のスパイスがワインと調和
刺激 反発しあうことなくまとまるので
このシュペートブルグンダーさんは
「だし」を使った和食に良いかもしれない♪
だしのお料理でも
今回は油揚げを入れたように
ブリの照り焼きなど
やや油分を使ったものと良いような気がする
日本人ケラーマイスターの坂田さんは
ブルゴーニュのピノ・ノワールが好きで
それに近づけたいとの事だそうです
透明感で綺麗なスタイルと
素敵な調和
ブルゴーニュに通じるものを感じるなと
そんな印象も受けます♪
スクリューキャップなので
家庭でも気楽に頂け
価格も嬉しく
なおかつ
丁寧さが伝わってくるワイン
ぜひとも
グラスは
ピノグラスで
香りも味わいながら
時間をかけてその変化に
心をゆらしながら
ゆらゆら~
なんていかがでしょうか
(*´▽`*)
あ~
今日もワインが飲みたいなぁ~
ワインランキング
ドイツの地で
日本の兵庫県出身の女性がワイン造りを
しているという
こちらを抜栓
★2018 シュペートブルグンダー クーベーアー トロッケン
生産地:ドイツ/ファルツ
生産者:ベルンハルト・コッホ
品 種:シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)
タイプ:赤ワイン
価 格:2,200円
その他:スクリューキャップ
★ワタシの感想↓
色合い
みずみずしい透明感のあるチェリー色
香り
赤ワインゼリー
グレープゼリー
チェリーコンポートや
チェリージャムのような
シロップがかった
チャーミングな甘い香り
味わい
甘い香りとは違って
しっかりとしたアルコールとタンニン分も感じる
酸もキュッと効いている
フルボディ辛口ということで
その点うなずける
酸とタンニン分がピリッとしながらも
一瞬 なめし革や軽やかなスミレ・チェリーの
雰囲気がして
そのあと まろみへと収束していて
とっちらからずに
調和へと まとまっていく
余韻については
非常に上品ななめし革の美味しい樽のニュアンスに
やや黄色や白い小花が垣間見れる程度に感じ
窓から花鳥を眺めているような
心地よさがある
時間をおくと開いてきて
樽の雰囲気は
しっかりと出てくる
さて
お料理は…
まだ2月だったので寒く
お鍋だった
お鍋の下には
大根と人参の細切りを
上に白菜とうす揚げ(油抜きしたもの)
味付けは
昆布とだし汁
しょうゆ・みりん・酒で調整
そして
しゃぶしゃぶ用の豚バラ
春菊を乗せると
さっぱりと頂けます♪
ゆずコショウを少し
取り皿に入れても美味しいし
山椒の実のつくだ煮も
良いアクセントに♪
柚子胡椒はピリピリ感が大きくなるので
今回は山椒をトッピング
それから
サラダはトマトに
胡麻ドレッシングかけただけ
(;'∀')
さて今回は
めずらしく(*´▽`*)
好ペアリリング~♪(^O^)/
豚バラの甘みと山椒のスパイスがワインと調和
刺激 反発しあうことなくまとまるので
このシュペートブルグンダーさんは
「だし」を使った和食に良いかもしれない♪
だしのお料理でも
今回は油揚げを入れたように
ブリの照り焼きなど
やや油分を使ったものと良いような気がする
日本人ケラーマイスターの坂田さんは
ブルゴーニュのピノ・ノワールが好きで
それに近づけたいとの事だそうです
透明感で綺麗なスタイルと
素敵な調和
ブルゴーニュに通じるものを感じるなと
そんな印象も受けます♪
スクリューキャップなので
家庭でも気楽に頂け
価格も嬉しく
なおかつ
丁寧さが伝わってくるワイン
ぜひとも
グラスは
ピノグラスで
香りも味わいながら
時間をかけてその変化に
心をゆらしながら
ゆらゆら~
なんていかがでしょうか
(*´▽`*)
あ~
今日もワインが飲みたいなぁ~
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