2016 アルデッシュ シャルドネ

元々 週2日在宅勤務が認められている夫

夫が積極的に
在宅勤務も取り入れてから
2年は経とうか

これが予行練習だったのかよー

2月中旬からフル在宅だ(=゚ω゚)ノ

元々ひきこもりなワタシは
夫とのさらに濃厚な共同生活になった

おひとりさま時間が長かったけれど
寝る以外
常時おふたりさま時間だ(笑)

なぜ常時かというと
寝室を別にしているので
机をおける部屋がなく

夫の仕事場はリビングになる

そして対面キッチンとリビング・和室が
ひとつづきの間取りの為
フルオープンスペースなのであった

電話と会議が多い時は
音に気を使うのが難点で
洗い物も料理もお米とぎも
タイミングがセンシティブであーる
(収音がすごいので…)
カタカナかよ

あまりに気を使うと
こちらもストレスになるので
(気を使っているのはワタシであるのに
こちらもストレスって…マッチポンプかよ
カタカナかよ)

会議の時は水を使ったり
食器をガチャガチャしたりを
控えても

電話の時は
料理の手を止めないようにした(笑)

このフル在宅で
色々と考えることがあった

今のところの
学びはこうだ

「我慢する者は 我慢を強いる者になる」


自宅に書斎があればいいよねー
というハナシかもしれない

(=゚ω゚)ノ


さて
在宅で良い所は
平日でも夕飯時にワインが頂けることだ
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

健康の為
週末ワインじゃなかったのかよ
とツッコミを入れてしまうが
2月後半からは
ワインの本数が増えている(;'∀')

夫いわく
やはり明日の通勤とオフィス勤務の事を
考えると平日にワインを飲む気は
しないらしい

早くに仕事を終えたら
もう家であるからして

ちょっと一杯やりましょう
という気分になるそうだ

夫はオフィス勤務の時でも朝5時に起きる
そして在宅勤務であろうが
朝4時30分か45分には起きる

早なってるやん(笑)

その変わり夜は20時半か21時には寝る
早い時間に寝れるのも在宅の良い所だそうだ

通勤に取られる時間を
英語の勉強にあてれるので
朝がとても濃ゆいらしい

おまけに最近は
在宅で腰痛になったので
ラジオ体操をして
お散歩まで行くのだ

話がそれすぎるので戻すと…

時は2月中旬で
まだこちらは週末ワインだった

自粛もまだ言われていない頃だった
1人でコストコのワインコーナーで
ルイ・ラトゥールを発見して
嬉しくなり購入



★2016 アルデッシュ シャルドネ

生産地:フランス/ローヌ/アルデッシュ
生産者:ルイ・ラトゥール
品 種:シャルドネ
タイプ:白ワイン
価 格:1,925円


★ワタシの感想↓

色合い
ややグリーンがかっても見える
黄色・金色

香り
樽の香り…
(でもステンレスタンクなので樽由来の香りではないハズ?)

ということで
おそらく
発酵に起因する
エステル類由来の香りだと思われる

ハチミツやシロップ漬けの洋梨
黄桃 カリンの黄色さも加わる

味わい
強めのアルコール揮発感はあるけれども
ルイ・ラトゥールの清水さを感じる

ドライフルーツのアップルパインのような
厚みのある味わい

冷えていると洋梨
すこし温度があがってくると
トロピカルな黄桃さが出てくる

アルコールボリュームが
このトロピカルな厚みをカバーしてくれている

しかし…
ルイ・ラトゥールの清水さも汲んではいるけれども
価格帯もあってか
アルコールでカバーというか
ミネラルっぽくもあり
くどさがあるので
やや飲み疲れをするように思った

お料理は
胃がさっぱりするようなメニューが
良いのかなとも思った



ローヌで造られているシャルドネ
コストコでも見かけたら
1度試してみるのも良いかもしれません♪

サーモンやエビのお惣菜がありすので
魚介のものがおすすめだと思います♪

今回はステンレスタンクでしたが
同じルイ・ラトゥールで
グラン・アルデッシュ シャルドネというのが
あるようで
こちらはオーク樽との事

お値段も少しアップする程度なので
この違いを飲み比べしてみるのも
面白そうだな~と思った

グラン・アルデッシュ シャルドネは
コストコには無かったと思うんだけれども…

さて
お料理は・・・

冷蔵庫にあるものメニュー
サラダ
白菜となんかの煮びたし
野菜炒め

(;'∀')

ワインとのペアリングとしては

いかんともし難い
家庭料理であった…













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