2013 シャプティエ・バニュルス
とある2019.12月週末ワインは…
神の雫でも登場していて
夫が気になっていたという
こちらの甘口ワイン
生産地：フランス／ラングドッグ・ルーション
生産者：Ｍ・シャプティエ
品 種：グルナッシュ
タイプ：赤ワイン・甘口
★ワタシの感想↓
色合い
カカオ率の高いダークチョコレート色
香り
ブランデーやラム酒
黒っぽくなるまで煮詰めたカシス
木の丸太の香り
味わい
じゅわ～ん あま～い
黒蜜飴のようであり
枝付きレーズンの凝縮感
余韻が
リコリスのハーブ飴のよう
養命酒というか
ハーブのソール感あり
チョコレートとのペアリングがおよろしい
ということで
何かないかなと
部屋を見渡すと
夫の出張お土産があるでは
ありませんか!!!
（＊画像はお借りいたしました）
夫は
新幹線の乗車がせまってるなか
パッと買ってくるらしいけれど
どれも
とても美味しいお土産を買ってきてくれる
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
才能ありっ
バニュルスとも美味しく頂けた✨
翌日
以前もブログした
セイイチロウ・ニシゾノさんに
チョコレートケーキを買いに行くも…
チョコレート系が無かった…
こちらのケーキも美味しい✨
けれども
お紅茶だなぁ☕
やはり
バニュルスにはチョコレートだ
というわけで
３日目には
自作した(笑)
これが
ヘタおやつと言って
米粉と植物油がベースのレシピなのだけれども…
苦みが強く
失敗してしまった…(´；ω；`)ｳｯ…
今回は大豆油にしたのが
軽すぎたのか
やはりココナッツオイルにした方が良いのか
太白ごま油の時はまだ良かったからなぁ
一晩生地を寝かせた方がよかったのか…
電動ミキサーでするとマズかったのか…
カカオニブがなくて
インスタントコーヒーにしたのが苦みの原因か
お菓子というものは
買った方が良いという軍配に
悔し涙を飲み込んだ一日だった…
ちなみに
クリームは絶対添えた方が良い…
あくなきペアリング探求
このブルボンさんのチョコレートが
冷蔵庫に鎮座されておりましたので
頂いた所
めちゃくちゃバニュルスに合った(笑)
夫の書庫にあるこちらの本には
「濃厚なショコラには
カカオ香る一杯を」ということで
バニュルスが紹介されている
個人的には
ブラウニーよりも
もう少しチョコレートが濃厚に感じる
ガトーショコラや
フォンダンショコラ
あるいはトリュフチョコレートなど
濃厚な物に合うと思う
生クリームが添えてあると
バニュルスのハーブっぽさが
柔和されてより美味しいような気がする
もうすぐバレンタインデー
男女でチョコとワインそれぞれ
交換こして
でれでれ
あまーいひと時はいかがでしょうか
いやー
まいってしまいますね
（誰が）
ワインもお菓子もお料理も
言うは易し行うは難しで
ワタシも
行いを超越して光のごとく
ぜひリベンジしたい
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