2017 バルベラ・ダルバ バッタリオーネ

謎のぎっくり腰に
打ちひしがれつつの

2019年10月の週末ワインは
エノテカさんで夫が気になっていたという
こちらのイタリアワイン



★ 2017 バルベラ・ダルバ バッタリオーネ

生産地:イタリア/ピエモンテ
生産者:レナート・ラッティ/RENATO RATTI
タイプ: 赤ワイン
品 種:バルベラ(100%)
価 格:3,300円

★ワタシの感想↓

ベリー 樽 蒸された野草
などの香り

酸はやわらかめ
詰まった甘みが濃い

というメモ書きが残されていた…

(・.・;)

(;・∀・)

どうしたワタシッ

謎の腰痛のせいで
調子が出なかった模様
(いつもだろう)





*********

エノテカさんのサイトより

“バローロの基礎を築いた名門ワイナリーが造る 世界中で親しまれている入門キュヴェ。 熟した果実味が魅力の丸みを帯びた味わい。”

このような紹介の通り
入門ととらえ
段階を楽しんでいくのに
良いのかもしれない

ちなみにお料理は…

サラダ


お鍋
人参・だいこん・水菜・豚バラ・お豆腐


トマト鍋にした方が
合うと思われますかな(*'ω'*)

懲りずにチーズ


夫曰く
クリームチーズはまぁいいけど
硬いチーズはワインの酸味が強まる

…(;'∀')

チーズまたしても撃沈…(;'∀')




1日目に
サンドイッチ!!!と浮かんでしまい

スイッチが入ると試さずにはいられない

腰痛でお買い物もままならないので
夫に
サンドイッチ用のパンを頼む

こういうのがパン売り場にあるからと
画像をダウンロードして↓


無事買ってきて頂けた
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°


しゃがむのもままならないけれども

こうと思ったら一直線

この情熱

もっとどこかに活かせないだろうか…



サンドイッチは美味しいけれども
ハム・レタス・きゅうり・トマト

マーガリン・バター・マヨネーズ・チーズ
などを挟まないので

素朴過ぎて赤ワインに合わない

(・.・;)あいやー

オリーブオイルを足してみたら
少しマシになった

うーん
BLTサンド いわゆる
ベーコン・レタス・トマト
そしてパンはトーストした
方がまだ良かったかもしれない

ちなみに夫は
日曜日の夜に
パンはちょっと・・・と言うので

この腰痛は幻かもしれない
と現実逃避しながら


和食を作った

豆腐のおつまみ
レシピを参考にさせて頂きました
(保存してなかったのでレシピ元不明)

フライパンでベーコンをカリカリに焼く
お豆腐の間にトマトを挟み
(お豆腐は冷ややっこ用がベスト)
カリカリベーコンをかけ

キューピーさんのイタリアンドレッシングを
かけるだけ
(元レシピは手作りドレッシングだったかもしれない)

これが簡単で
美味しい✨


夫もパンをちょいと
試してみるというので・・・

タマゴサンドにした
マヨネーズもGOGO!



どうやら
マヨネーズの量が多かったらしい・・・

というか
やはりこの赤ワインは
タンニンが少ないので
乳々しすぎても
合わないとのことだった

なかなか
かみ合わない歯車
連鎖反応というのはコワイ



エノテカさんのサイトおすすめ料理には
トマトリゾット・煮込み料理とあるので

それにならうのが
およろしいのかもしれない

寝返りをうつのに
15分も要するようになり

ワタシは内臓の悪い病気かなどと

連鎖反応は断ち切れるのか?

(病院に行って現在は治りました(*'ω'*))



inkという映画をアマゾンプライムで
観ている

字幕が薄くて
目をこらしても観えないという
すごい映画だ(笑)

そして
長いセリフなのに
一瞬で字幕が消える時がある(笑)

しかし
「連鎖反応」というテーマが非常に興味深く

また
考察してみようと思う

どーでも良い話になった

(´゚д゚`)


えっと
2日目のワインは
ベリーの重ダルさが少し解けて
軽やかになった

好みによっては
抜栓が早めの方が良いかもしれない

最後は干しイチジクのような
甘味を感じた

価格もあって
洗練さと
まとまり感は高くはないけれど
バルベラを経験しておきたい
入門としては良いのだと思う




いつもより
写真にチカラもないような・・・

健康はとても大切




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