2006 テタンジェ コント・ド・シャンパーニュ

映画スターダストより引用

かつて賢者が問いかけた
“我々が人間なのは星を眺めるからか?”
“星を眺めるから人間なのか?”
それはムダな問いだ

“星も人間を眺めるのか?”
それが重要なのだ




★2006 テタンジェ コント・ド・シャンパーニュ

生産地:フランス/シャンパーニュ/コート・デ・ブラン
生産者:テタンジェ
品 種:シャルドネ
タイプ:スパークリングワイン

★ワタシの感想↓

黄金かかったイエローの色合い

たちのぼる熟成香は
(ヨーグルトの上澄みがモカの深みを感じるような)
キメ細やかさに包まれている

グレープフルーツの柑橘の
香りがしながらも
黄金の蜂蜜の香りは
重奏となり奥行きがある

味わいは
熟成香のモカらしさを感じつつ
(温度が上がるとカラメルやバタースコッチさの
ようにも感じられる)

グレーフルーツ果肉と
レモンのピールのような
ほろ苦さに
白いスパイス・アーモンドはかすかに

そして
琥珀の輝きが響き渡る

シャルドネの繊細で
フレッシュで上品な洋梨のようでもある




言葉で香りと味わいを表現すると
グレープルーツや洋梨など
限定的なイメージになるけれど

言葉以上の
感動があるシャンパーニュ

羽衣が風に舞っているような
詩的な世界になる


このブログをするきっかけにもなった
シャンパーニュで
「シャンパーニュ テタンジェとの出会い」

今年のワタシの誕生日に
うきうきワインさんの福袋に入っていた
コント・ド・シャンパーニュを
夫が抜栓してくれた✨°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°✨


ボトルで楽しめる日が来ようとは!!!





夫と
天の川銀河団に感謝である

°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°


コント・ド・シャンパーニュの粒は
映画スターダストで言う所の
夜空の星なのかもしれない

“夜空の星が地上を見ていると知ったらー”


とあるけれど
これは別宇宙とのやりとりを
表現しているのかもしれないと思った…





ワインを通して感じる
感情は

夫とつながり

宇宙のミライを感じる


*********

さて
あんまりヘンな事を書くと
夫から

やめなさい(=゚ω゚)ノ


と言われるので


お料理に移る…

ワタシとしては
お誕生日なのでラクをしたく(?)
大阪ルクアのバル地下で
美味しいお惣菜を買おうと
もくろんでいた

事前にチェックもしていた✨


…が
とある事情
それも夫のせいで←(´゚д゚`)人のせいかよ
大阪に買いに行く時間がなくなった

しかも
時間は18時を回っていて
これから作るのムリー


コント・ド・シャンパーニュを
頂くにふさわしくもなかろうな
心身が乱れていた(笑)


近くのモールで
ウロウロするもまったく
何を作ろうにも
思い浮かばない


そうして
もうやけくそで選んだのが(え)


お惣菜のサーモンマリネ



これでは足りないので
グリーンボールの千切りをして
その上に盛ってみた…(;'∀')

みずみずしい
グリーンボールだったので
マリネを乗せるとバッチリ合って
美味しかった✨

あとは…
こうなれば
もうシチューするしかない!(なぜ)

以前にもブログに書いた
白みそと豆乳で作る
シチューを急いで作った



この↑写真の豆乳がとても美味しくて
おすすめ♪

ちなみに
ハンバーグの種を作る時
パン粉にこの豆乳を入れると
お肉が柔らかくなるような気がする!(^^)!


今回のシチューは
玉ねぎ・人参・白菜・ブロッコリー
ほたて
を入れてみた

白菜のくたくた感がこのシチューにマッチ!!!
ほたてのエキスもやさしいながら
コクが出た

さらに非常に悩んだ
夫はお肉2パックでも足りないので
2パックで1800円ほどするお肉では
量も少なければ
お値段もこわーい

でももうこれしかない!!!



シチューを作れば
もう焼くだけのメニューしか
時間的にも体力的にも無理なのだ―

ということで
2パック買った所

とても
濃厚で満足するお肉で
さすが国産です…

夫も
充分これでお腹いっぱいだったよう

(*´ω`)ほっ

ペアリング的には
もっと繊細なフランス料理が良いのだと
思うけれど


ドタバタ庶民の人間模様と
なんだかんだで
美味しいごはんだったね~°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
と夫と言い合って


さらに
コント・ド・シャンパーニュで
つながり


とても
嬉しい楽しい誕生日だった~✨

夫には
ひきこもりの妻でありながら
いつもありがとうございますの
言葉につきる

(∩´∀`)∩これからもよろしくお願いします




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フラクタクルなふたごの輝き

全てに反映されてるかも?




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