エノテカ・グランフトント大阪店さんへ行く:その3

あと2杯頂こうということで

こちら


ボトル写真が無いのが
またしても残念なところ…
(;´・ω・)

写真左手の白ワインから

(画像はエノテカオンラインさんよりお借りしました)


★2016 チェルヴァロ・デラ・サラ

生産地:イタリア / ウンブリア
生産者:カステッロ・デラ・サラ/CASTELLO DELLA SALA
タイプ: 白ワイン
品 種:シャルドネ(90%)グレケット(10%)


★ワタシの感想↓

最近マイ感想に出てくる?
すいぃ樽の香りがする
前回書いたシャトー・スミス・オー・ラフィット
のようなパッション感があるけれども

酸とミネラルが
そのパッションのブーケを
表面までにとどまらせてしまっている

同価格帯でも
ガヤのヴィスタマーレ
ヴィンテージが若くても
奥行きが感じられたけれど

こちらは
個人的は
まだ早いような気がする…




*********

次は写真右手の赤ワイン

(画像はエノテカオンラインよりお借りしました)

★2014 バローロ マルチェナスコ

生産地:イタリア / ピエモンテ
生産者:レナート・ラッティ/RENATO RATTI
タイプ:赤ワイン
品 種:ネッビオーロ(100%)

★ワタシの感想↓

…(;'∀')

最後の方はメモが無くなってくるのが
ワタシの気合の無さであるるー


エノテカさんのメニュー表には以下のように書かれていた

イチゴのコンポートにスミレやバラ、リコリスやレザー、バニラのアロマが混ざるエレガントな香りが感じられ、熟した果実味を備えた厚みのあるリッチな味わいが特徴です。

けれども…
個人的には
そこまで開いていたかなぁという印象

酸が強く
タンニンがまだ整っていない雰囲気
レザーの感じに樽香が少々

リコリスって何だろう?とググったら
彼岸花の事?(◎_◎;)

今度咲いていたら
嗅いでみよう(^・^)クンクン

こちらも個人的にはまだ早いのかな?
と思ったり

それともボトルで頂き
ゆっくりと開かせていくと
変わるのかもしれないなとも思った



これでラストと思いきや
おつまみがとても残ったので
もう1杯お願いしますと夫に頼んで


赤ワインを追加

(画像はエノテカオンラインよりお借りしました)

★2016 グイダルベルト

生産地:イタリア/トスカーナ /ボルゲリエリア
生産者:サッシカイア(テヌータ・サン・グイド)SASSICAIA(TENUTA SAN GUIDO)
タイプ: 赤ワイン
品 種:カベルネ・ソーヴィニヨン(60%)メルロ(40%)

★ワタシの感想↓

こちらもメモが薄ーくなっている…(;'∀')


エノテカさんのメニュー表では

果実味のアロマやスパイス、なめし革、スモーキーなニュアンスが複雑かつ芳醇な香りを生み、凝縮感のある果実味とシルクのようなタンニンがしっかりと感じられる魅力的なワインです。

とあった
バローロ・マルチェナスコよりも
開いている印象で
タンニンがこなれ
バランスが良かった


1度ボトルで頂いてみようと思うので
その時にしっかり向き合いたいと思う

(;^_^A


いずれにしても
この前に頂いている
ペサック・レオニャンが
素晴らしい熟成だったので
あとの2杯が
ぼやけて感じてしまったのかもしれない…


フランスとイタリア
その違いも肌で感じ


この日は
おひらきとなりました



ワインランキング




コメント