2017 リースリング・クラシック/フォルジュ・セラーズ

夫がリースリングも経験していこう!
ということで
7月のとある週末ワインはこちら


 ★2017 リースリング・クラシック

生産地: アメリカ / ニューヨーク /フィンガー・レイクス
生産者:フォルジュ・セラーズ/FORGE CELLARS
タイプ:白ワイン
品 種:リースリング(100%)

★ワタシの感想↓

ふわ~と立ち昇る
葡萄のいい香り~❁
おもわず目をつむって
香りを味わう
フレッシュな蜜がけりんごのような
香りもする

この果実感は
香りも味わいも安っぽくなく

葡萄の木の芯が感じられる
土 水 風
木の根から葉から枝から

アルコール揮発感が旨味になっているので
酸味とのバランスが良く
すっすっと通っていく

蜜がけりんご
ほのかな樽っぽさ
辛みのスパイス少々
樹皮の旨味
そのような余韻を
涼やかに
通してくれる

芯の
土 水 風
根 葉 枝


やはりフランス ローヌから
流れてきていると感じる

カップは1ツじゃだめなの
2ツでブラジャーなの
両ひもとホックでつないで
それで
胸きゅん
ぱいが胸にながれるよ

(*たいへんおかしな表現で
申し訳ございません
また夫に変なこと書いて!
と言われること必至ですが
浮かんだイメージ
忘備録ですので
書いておきます(´;ω;`))


美味しくて~✨
その日に1本開けてしまった

°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°


これがニューヨークで
造られているというから驚き

だって
ワタシのNYのイメージって…

アメリカのテレビドラマ
「ゴシップガール」

そして
アリシア・キースの
Empire state of Mindという歌であった




ニューヨークと聞いたら

ニュ~ヨーーーク♬

と脳内に流れてくる

全然歌えませんけどね(;'∀')

ゴシップガールと言えば
あまり真剣に観ていなかったんだけれど

よく仲間内でひっついたり離れたり…
できるなぁと…
気まずすぎるやろ!
とか…

ゴシップを楽しむ世界が
どう構築されているか…
裏読みできなくもない

だけれども
知らぬ間にあーだこーだ
引き込まれてしまっている
イカンイカンと(笑)

ニューヨークおそろしかばい

そういうイメージが
なんて偏狭なのだと
思った次第の
今回のリースリング・クラシック

大都市マンハッタンだけじゃないんですね

もっと広い


「フィンガー・レイクスはアルザスより温暖で、
オーストラリアより冷涼なニューヨークの気候」

そして指状の湖

そこにはどんな景色が広がっているのだろう



最初は冷やし気味でスッキリと頂き

中盤からは
温度がやや上がった状態で
ふくよかさを楽しんだ

1本でその人の好みに合わせて
すっきり・まったり
寄りそってくれるワイン

価格も3,780円で
ニューワールドを感じてみるのに
とても素敵なワインだと思う✨

*********

ちなみにお料理は…



まぐのろ生ハムという
初めての食材を購入してみた

美味しかったので
次も買おうと思ったら
もうなかった…

揚げないエビフライと



エノテカさんでおつまみプレートの
ガーリックトーストが美味しかったので


お家でも作ってみた

この切り方にすると
とてもパクパクいけます

ちなみに
スーパーで購入した
こちらのパンが
あっさりとして美味しかった✨

普段はパン無しの生活なので
久しぶりに食べると

やはりワインに合いますね(=゚ω゚)ノ




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