2016 プイィ・フュイッセ／ ドメーヌ コルディエ ペール エ フィス
週末ワインは
１本抜栓するペースが…
前回のバルバレスコの２日目持ち越しが
あまりにも酸化がひどくなっていて
滅多な事では残さずに飲み切るワタシでも
…飲めなかった…(;'∀')もったいないｺﾞﾒﾝﾅｻｲ
バルバレスコを金曜夜に抜栓
土曜日夜も残りを楽しむハズが…
残念がるワタシに…
うきうきワインさんの福袋から
夫がもう１本開けてくれた°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ちなみに福袋が届いた時に
ラベルを見ただけの妄想を書いていたけれど
面白い
テロワールが
感じられるよ~
春に飲んだらどう？
という妄想をした
こちらを抜栓してもらった
★2016プイィ・フュイッセ／
ドメーヌ コルディエ ペール エ フィス
（サイトの注文ページに
※画像は2016年ですが、本商品は2015年となります。
と記載されています。ワタシが今回頂いたのは2016年です。）
生産地：フランス／ブルゴーニュ/マコネ・シャロネーズ
村 名：AOC プイィ・フュイッセ
生産者： ドメーヌ コルディエ ペール エ フィス
タイプ：白ワイン
品 種：シャルドネ１００％
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★ワタシの感想↓
最初の香り
ほのかなヨード香
黄金糖をたらした
うす色のハチミツ
そのエッセンスに
黄色と白色の小花が咲いている
ちいさなお花の香り
口に含むと
酸味がなめらかでやさしく
うす色のハチミツで満たされたあと
ほどよい酸が天涯を突き
良い塩梅のミネラル感
ほどよいスッキリ感を演出する
甘だるく 重くならず
キリッと引き締めるのは
燻した こくまじさ
それからパッションなふくらみのある
お花のブーケ感も出てくる
うす色のハチミツは
アカシアのハチミツ
上質なアカシアを飲んでいるよう
アカシアの何とかっていう歌を思い出す
夫が言う
黒糖感とスモークさ
残糖を感じながらも絶妙なバランス保っている
ワタシもさらに続きを感じる
舌で転がしながらスモークさと
残糖を楽しめる
バナナの葉を燻して
バナナの実も温めて
そしてコクのある
ラムを感じるような
そして
ちょっぴり すりおろした山芋のような
ぬめり香が
鼻孔をくすぐる
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とても好みのワインだった✨
感想の途中に書いた
パッション お花のブーケ感は
ムルソーを思わせるけれど
ムルソーよりもあっさりとしている
舌で転がしながら
ホッとタイム リラックスタイムに飲みたい
身体の緊張を解きほぐしてくれる
エッセンス
こくまじいのはオーク樽
ほんのり感じるスモークさ
こってりしすぎてはいないけれど
飲むのは
夏よりかは春がベストシーズンな気がする
そして
アカシアの何とかっていう歌というのは
レベッカ ＮＯＫＫＯさんの
「人魚」でした
ご本人さんのYouTubeが
見つけられなかったので…
貼れなくて残念(´；ω；`)ｳｩｩ
色々な方がカバーされてるようです
でもやっぱりご本人の奏が
ピッタリ🎵
歌い出しは…
アカシアの雨に打たれて泣いてた～
春風の中で 月が登るまで～
となっていて
アカシア 春風 月
歌とワードとワインと
リンクするような♪
時の刻みは
時計の針ではない
月夜にめぐらせる
奥の鼓動だとしたら
文字盤にかき消された
満ち引きを
感じれるかもしれない
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