2016 ジュヴレ・シャンベルタン/デュジャック・フィス・エ・ペール 

今日ブログするワインは

1月に行ったエノテカさんで
ジュヴレ・シャンベルタンを
美味しそうに飲むワタシを見た夫が…

帰りにエノテカさんのショップで
購入してくれた°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

こちらのワイン



★2016 ジュヴレ・シャンベルタン/デュジャック・フィス・エ・ペール 

生産者:デュジャック・フィス・エ・ペール
生産地:フランス/ブルゴーニュ / コート・ド・ニュイ / ジュヴレ・シャンベルタン
タイプ:赤ワイン
品 種:ピノ・ノワール


こちらに書いたものと同じワインになる↓

「久しぶりのエノテカ大阪店さん:その3」

あらためてボトルで頂くとどうなるだろうと
ワクワク♪

感想は以前のブログの通り
“こくまじい”
のだけれど

ボトルで
もう少し奥まで感じとれた




★ワタシの感想↓ボトル編

露を含んだ草木の香りで肺を満たすとき
そこに食べ物はいらない

前頭前野の気脈が開き
旅する
地脈天脈の匂いの軌跡

その房と房とをつなぐ軌跡に
何を感じるだろう

臭覚と脳の狭間で
私達の精神はどうあるのだろうか

グラスに唇を当て
かぐわってみる

あたたかい息はワインを照らし
吸い込む冷たさは心臓へ向かう

ワインは消えたようで消えてない
その軌跡は
各々の想いの旅





--------------------------------

お家でボトルで頂くと
ゆっくり
感じれるのが嬉しい

個人的に
今回のジュヴレ・シャンベルタンは
少量ずつ口に含んでワイン単体で楽しみ
あまり食事と合わせない方が良いかも
と思った

ワインが喉を通ったあとの
アロマを楽しむ

口に残っている時が過ぎ
気化されていくなかの充満さ

舌下の凹凸に
カチリとハマり

ワインが消えて行かず
ワインが響いている

その奏が
食事に合わせると聞こえてこない
気がする

リラックスタイムに
良いかなと思った

--------------------------------

といいつつ

食事と合わないというのは…
完全に今回もワタシの料理が
変だったからという
理由が大半だ(笑)


サラダサーモンというのが売っていたので
サラダにしてみたけれど



ワインと合わせると
サーモンの生臭っぽさが
浮きあがるみたいな



(◎_◎;)



トンテキステーキも

合いません…

(◎_◎;)



というわけで
このような

スタイルにギアチェンジ

(◎_◎;)

夫いわくチーズは合わない

一番合うのが

カシューナッツ!!!

(◎_◎;)

まぁなんですね
ブロッコリーの焦げより
ちょっとグレードアップしたかな(笑)?

(◎_◎;)


サラダの端切れと
生ハムを
クラッカーに乗せてみた

ワタシ的には
なんと
これが1番良かった(笑)

ワタシのお料理の問題も
大いにあるけれど

やはり
合間で
軽いものを頂いて
ゆっくりワイン単体で
楽しむほうが
このジュヴレ・シャンベルタンは
味わい深くなると思うのだった



ちなみに
色んなクラッカーを試してみているけれど
現在の所
写真のクラッカーが
1番ワインに合うと思う


2016年ヴィンテージなので
まだ軽やかなのかもしれない

寝かせると
また食事などの雰囲気も変わってくるのかな?


それにしても
やはり赤ワインのマリアージュは
最大の課題だぞーーー…


(◎_◎;)



ワインランキング


コメント