2014 マルケス・デ・ムリエタ・レゼルヴァ/マルケス・デ・ムリエタ
明けましておめでとうございます
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
我が家は
平日ノンアルコール
(夫は会社の飲み会除く)
週末ワイン
という具合になったので
更新頻度も少なくなっているけれど
今年もボチボチと
頂いたワインの忘備録を書いていこうと
おもいます(^O^)/
さて
時は
昨年の11月にさかのぼり(;'∀')
ワタシはおもったのであります
基本の表現の知識がないので
香り・味わい・テクスチャー
が「これって何だろう?」
となる
そして
ひらめいたのが…!!!
エノテカさんに置いてある冊子
ENOTECA TAIMES
その中の
石田博氏のテイスティングノート
のコラム!
を活用してみようと~v(^^)v
フムフム
これはこうなのか!
をやってみよう~!(^^)!
というわけで
2018.11-12月号の
石田氏のテイスティングノートの
こちらを夫に買ってきてもらった
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
★2014 マルケス・デ・ムリエタ・レゼルヴァ
生産地:スペイン /リオハ
生産者:マルケス・デ・ムリエタ
タイプ: 赤ワイン
品 種:
テンプラニーリョ(84%)
グラシアーノ(9%)
マズエロ(5%)
ガルナッチャ(2%)
価格も3,780円と嬉しい♪
★石田氏と照らし合わせてみる感想↓
石田氏コラムより(以下:石田氏):「2014は香りはよく熟した果実の印象ですが」
ワタシ:「フレッシュなブルーベリーの香りがして グラスの中でだんだんブラックチェリーのように感じられ そして樽香のような香ばしさが感じられる なるほどこれが よく熟した果実というのか!」
石田氏:「…抑えが効いていて、ディテールに富み、際立ったブラックチェリーと野ばらの香りが主体でチリペッパーのアクセントが加わります。…」
ワタシ:「これが野ばらかぁー!チリペッパーのアクセント→クッと突き上げるような天涯感がそうだろう でもとても一瞬だなぁ!ディテールの意味が解らなくて(笑)調べる 和訳は難しいとのことだけれど<全体に対する細かい部分>という感じらしい 抑えが効いていて ディテールに富み という部分は 野ばら感がゆっくりというイメージかなぁ」
石田氏:「…スモークウッドや土っぽさが深みを与えます。…」
ワタシ:「そう言われれば…な感じ(笑)(;・∀・) かなりわずかな雰囲気なので感じ取るのが難しくおもわれた(が…自分の感想としてスモークウッド・土っぽさは この後しっかり残っていた)」
石田氏:「…伝統的なリオハに感じられるバルサミックさ(樹脂っぽい)はなく、緻密さと気品を感じます。…」
ワタシ:「伝統的なリオハ・バルサミックを経験してないのでここは解らずだった
緻密さと気品についても まだ感じ取れなかった 」
石田氏:「…味わいはソフトで丸みがあります。きめ細やかな酸味と渋みが特徴的です。アルコールは強く、中盤の広がりとボディをつくります。後半にかけて酸味、タンニン、アルコールのヴォリュームが調和し、パンジェント(辛味のある)・フィニッシュとなります。まさにオーセンティック、コンフィデントなスタイルで、その土地の伝統とワイナリーのスタイルが確固たる表現をしています。」
--------------------------------
さて
ここからがワタシ(笑)
石田氏との照らし合わせという
本題から
ズレていった(´゚д゚`)アチャー
とういうわけで
★以下 本題からドンドン
ズンズン ズレる
ワタシの感想↓
野ばらのアーチをくぐると
青っぽさ
土っぽさを
風が運んできた
渾然一体となった
ばら
野ばら
草土はお日さまと
相まって
スモーキー
煙の記憶となった
煙の記憶をたどるとき
ピックアップされるときは
ピリリ
スパイス受信のお知らせがある
そして
そのときを把握する
またときは流れ
野ばらのアーチと外の世界の逆流
アーチのくぐり
はじめと
おわりを
行ったり来たり
記憶は煙りに∞
--------------------------------
いきなりイメージが出現して
またこれが長い(笑)
さて夫が
スペインといえばテンプラニーリョだと
教えてくれた
比較的まろやかで
青紫のイメージとのこと
この2014 マルケス・デ・ムリエタは
【野ばらとロースト感の技】
が感じられる
原作の美女と野獣に出てくるような
野ばらのアーチの世界観を感じる
フレッシュなブラックチェリーが
だんだんと凝縮しているさま
シワを刻んでいくような
いぶされた野ばら
そんな感じもある
好みだけれども
冷やし気味の方が
お料理とのマリアージュには
良いかなともおもう
少しロースト感が重だるく
なってくる感じもあるので…
--------------------------------
冊子の締めくくりでは
石田氏:「驚きを求める時代から、安心、安定へと指向は切り替わってきている昨今。コンフィデントなワインはゆるぎない、そのスタイルで安心感を与えてくれまます。」
*コンフィデント(自信に満ちた、確信して)
ニューワールドのコンフィデントなワインを
探してみるのも
面白いと思う
この2014 マルケス・デ・ムリエタ
は
そのさまを
少し
感じれる
コンフィデントの序章なのかもしれない
安定しているけれど
木樽のニュアンスは
後々結構
前面に出てくるとおもうので
そこは
価格かな
ともおもった
また
辛口なことを言えば
葡萄の奥の芯が弱く
木樽のくゆらせのワザで
安定させているかな
という
感じはある
でも
この価格にして
コンフィデントの表現は
素晴らしいのだと
おもう✨
イメージも出現したし✨
伝統を守りつつ
ボルドーの近代技術の融合とも
あるので
ぜひ
石田氏のテイスティングノートと
照らし合わせて
みては
いかがでしょうかか?
(途中脱線したワタシが言うのも何ですが…(;'∀'))
2019年も
還元される喜びがあるだろうか
そして
美しい奏は
そういった
ワインと出会えたら嬉しいな
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ワインランキング
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
我が家は
平日ノンアルコール
(夫は会社の飲み会除く)
週末ワイン
という具合になったので
更新頻度も少なくなっているけれど
今年もボチボチと
頂いたワインの忘備録を書いていこうと
おもいます(^O^)/
さて
時は
昨年の11月にさかのぼり(;'∀')
ワタシはおもったのであります
基本の表現の知識がないので
香り・味わい・テクスチャー
が「これって何だろう?」
となる
そして
ひらめいたのが…!!!
エノテカさんに置いてある冊子
ENOTECA TAIMES
その中の
石田博氏のテイスティングノート
のコラム!
を活用してみようと~v(^^)v
フムフム
これはこうなのか!
をやってみよう~!(^^)!
というわけで
2018.11-12月号の
石田氏のテイスティングノートの
こちらを夫に買ってきてもらった
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
★2014 マルケス・デ・ムリエタ・レゼルヴァ
生産地:スペイン /リオハ
生産者:マルケス・デ・ムリエタ
タイプ: 赤ワイン
品 種:
テンプラニーリョ(84%)
グラシアーノ(9%)
マズエロ(5%)
ガルナッチャ(2%)
価格も3,780円と嬉しい♪
★石田氏と照らし合わせてみる感想↓
石田氏コラムより(以下:石田氏):「2014は香りはよく熟した果実の印象ですが」
ワタシ:「フレッシュなブルーベリーの香りがして グラスの中でだんだんブラックチェリーのように感じられ そして樽香のような香ばしさが感じられる なるほどこれが よく熟した果実というのか!」
石田氏:「…抑えが効いていて、ディテールに富み、際立ったブラックチェリーと野ばらの香りが主体でチリペッパーのアクセントが加わります。…」
ワタシ:「これが野ばらかぁー!チリペッパーのアクセント→クッと突き上げるような天涯感がそうだろう でもとても一瞬だなぁ!ディテールの意味が解らなくて(笑)調べる 和訳は難しいとのことだけれど<全体に対する細かい部分>という感じらしい 抑えが効いていて ディテールに富み という部分は 野ばら感がゆっくりというイメージかなぁ」
石田氏:「…スモークウッドや土っぽさが深みを与えます。…」
ワタシ:「そう言われれば…な感じ(笑)(;・∀・) かなりわずかな雰囲気なので感じ取るのが難しくおもわれた(が…自分の感想としてスモークウッド・土っぽさは この後しっかり残っていた)」
石田氏:「…伝統的なリオハに感じられるバルサミックさ(樹脂っぽい)はなく、緻密さと気品を感じます。…」
ワタシ:「伝統的なリオハ・バルサミックを経験してないのでここは解らずだった
緻密さと気品についても まだ感じ取れなかった 」
石田氏:「…味わいはソフトで丸みがあります。きめ細やかな酸味と渋みが特徴的です。アルコールは強く、中盤の広がりとボディをつくります。後半にかけて酸味、タンニン、アルコールのヴォリュームが調和し、パンジェント(辛味のある)・フィニッシュとなります。まさにオーセンティック、コンフィデントなスタイルで、その土地の伝統とワイナリーのスタイルが確固たる表現をしています。」
--------------------------------
さて
ここからがワタシ(笑)
石田氏との照らし合わせという
本題から
ズレていった(´゚д゚`)アチャー
とういうわけで
★以下 本題からドンドン
ズンズン ズレる
ワタシの感想↓
野ばらのアーチをくぐると
青っぽさ
土っぽさを
風が運んできた
渾然一体となった
ばら
野ばら
草土はお日さまと
相まって
スモーキー
煙の記憶となった
煙の記憶をたどるとき
ピックアップされるときは
ピリリ
スパイス受信のお知らせがある
そして
そのときを把握する
またときは流れ
野ばらのアーチと外の世界の逆流
アーチのくぐり
はじめと
おわりを
行ったり来たり
記憶は煙りに∞
--------------------------------
いきなりイメージが出現して
またこれが長い(笑)
さて夫が
スペインといえばテンプラニーリョだと
教えてくれた
比較的まろやかで
青紫のイメージとのこと
この2014 マルケス・デ・ムリエタは
【野ばらとロースト感の技】
が感じられる
原作の美女と野獣に出てくるような
野ばらのアーチの世界観を感じる
フレッシュなブラックチェリーが
だんだんと凝縮しているさま
シワを刻んでいくような
いぶされた野ばら
そんな感じもある
好みだけれども
冷やし気味の方が
お料理とのマリアージュには
良いかなともおもう
少しロースト感が重だるく
なってくる感じもあるので…
--------------------------------
冊子の締めくくりでは
石田氏:「驚きを求める時代から、安心、安定へと指向は切り替わってきている昨今。コンフィデントなワインはゆるぎない、そのスタイルで安心感を与えてくれまます。」
*コンフィデント(自信に満ちた、確信して)
ニューワールドのコンフィデントなワインを
探してみるのも
面白いと思う
この2014 マルケス・デ・ムリエタ
は
そのさまを
少し
感じれる
コンフィデントの序章なのかもしれない
安定しているけれど
木樽のニュアンスは
後々結構
前面に出てくるとおもうので
そこは
価格かな
ともおもった
また
辛口なことを言えば
葡萄の奥の芯が弱く
木樽のくゆらせのワザで
安定させているかな
という
感じはある
でも
この価格にして
コンフィデントの表現は
素晴らしいのだと
おもう✨
イメージも出現したし✨
伝統を守りつつ
ボルドーの近代技術の融合とも
あるので
ぜひ
石田氏のテイスティングノートと
照らし合わせて
みては
いかがでしょうかか?
(途中脱線したワタシが言うのも何ですが…(;'∀'))
2019年も
還元される喜びがあるだろうか
そして
美しい奏は
そういった
ワインと出会えたら嬉しいな
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