2009 カスティーリョ・イガイ グラン・レゼルヴァ・エスペシャル

ポケモンのくだりが
意味が解らなすぎる

と夫から指導が入りましたので
|д゚)ヒー

1月の週末ワインを書こうとおもう



★2009 カスティーリョ・イガイ グラン・レゼルヴァ・エスペシャル

生産地: スペイン /リオハ
生産者:マルケス・デ・ムリエタ
    MARQUES DE MURRIETA
タイプ: 赤ワイン
品 種: テンプラニーリョ(81%)マズエロ(19%)

★ワタシの感想↓

お花に包まれたダークチェリー
訪れた蜜蜂さんが
花畑のスパイスね

タバコの葉のような草香

酸味がキュッとアクセント
タンニンがバランスよくシルキー

杉または
熟した木樽のハーモニー


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昨年11月に
マルケス・デ・ムリエタ
を頂いていた


『2014 マルケス・デ・ムリエタ・レゼルヴァ/マルケス・デ・ムリエタ』

記事にした中で
以下のようなくだりがあり

石田氏:「…伝統的なリオハに感じられるバルサミックさ(樹脂っぽい)はなく、緻密さと気品を感じます。…」

ワタシ:「伝統的なリオハ・バルサミックを経験してないのでここは解らずだった
緻密さと気品についても まだ感じ取れなかった 」


このような感想を書いた部分があった


さて
今回はそんな
リオハ
初体験なのだった

にもかかわらず

「伝統的なリオハのバルサミックさ
樹脂っぽさ」


を感じてみる絶好のチャンスが…


解らずじまいだった

(゜゜)~アチャー


バルサミックさ
樹脂っぽさ


何なのか
とても気になる(笑)


次のリオハの時は
きちんと思い出し
嗅ぎ取ってみよう…



コルクが長いということについて

夫がレクチャーしてくれた

・長期熟成のために長くする
・コルクは空気が行き来する
・コルク短いと酸素が通りやすく酸化が進む
・長期熟成は酸化がゆっくりになるようコルク長くする
・しかしその是非はハッキリと解ってはいない
・ちなみに15年で差し替えるリコルクというものもある

ゼーゼー(◎_◎;)
なかなか
覚えれない
くだりだ




さて
赤ワインの最大の課題は
我が家の料理だ



まったくもって
今回も合わなかった…


一応



このようなレシピ本を購入した

しかし
半分ほどクリーム煮のレシピで
食べられない(笑)


石田博氏いわく
ワインと合わせる時の料理は
ソースが大事なのだそうだ


ウーン
フレンチもソースが
命ですものね

食べたことないけれど(;'∀')




我が家では
サラダから食べる習わしになっており

これまたキャベツの千切り
というのが
赤ワインに合わない

(・.・;)


でもね
ほら
主婦たるもの
冷蔵庫に
あるもので作るから…



サラダの次はスープで
胃をあたため

汁物を頂くことで
食べ過ぎを予防する

ことにしている




こちらは本に載っていた
ごぼうと牛薄切り肉の赤ワイン煮

なぜか
本と出来が違って
黒くなった

味は美味しくできたとは
おもうんだけれど…



さつまいもごはん


こちら
炊飯器に角切りのさつまいもを入れるだけ!!!

お塩と黒ゴマを少々ふりかけて
甘くておいしーい♪

…が

こちらも
赤ワインに合わず…

やっぱり
パンかな…(;'∀')


というマリアージュが
滅茶苦茶ながら

そのなかでも
お肉と合わせると
カスティーリョ・イガイの酸の突出が
抑えられて
よいまろやかさには
なったとおもう


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ちなみに2日めに至っては…

アラフォー夫婦
食べ過ぎると
調整するので

素朴なメニュー

になる(笑)







身体には
やさしいよ



(・.・;)




次回
赤ワインの
マリアージュ

革新が訪れる…?!



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