1998  サルジェ・ド・グリュオ・ラローズ

こりゃ書ける!

スタタターと進むワインと

ううむ
次はこれか…


まったく進まないものがある……


難しい試験問題は…
後回しにして
放置する

ワタシは
学生時代から
成長していない…


それが
こちら


★1998 サルジェ・ド・グリュオ・ラローズ

生産地:フランス /ボルドー /サン・ジュリアン
タイプ:赤ワイン
品 種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ
    カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド
    マルベック

めずらしく神戸・三宮のそごうさんで購入
いつも大阪ばかりなので
ラインナップも新鮮°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

さらに
爽やかで
スマートな接客のソムリエさんだった

夫と
ソムリエさんは
マニアックな話でもスラスラー


ワタシは
聞いているフリをして
別の世界へ旅立っている(笑)


1998の面白いワインですよ
と紹介してもらって
飲み頃も今ということで
購入して帰った



赤の熟成ワインが
まだ分かっていなかったのか
後から読んでもよく分からない
メモしか残っていなかった


これも
経験として
残しておこうと思う(´;ω;`)ウゥゥ


★ワタシの感想↓


我が家はキッチンカウンタースタイル
夫が食卓で抜栓すると
カウンター越しから
ワインの香りが
漂ってくる


落ち葉
血液

1杯目
ピリッとした酸と
こなれたタンニンが
キュッと
突きあがってくる

2杯目から
あれっ
ややまろやか
赤い果実のようなニュアンスが
出てきた

香りが
まろみのカシスのよう

またフレッシュさも
出てきた

ワタシが
これは
どういうことだろう?

うーんうーん
している傍で


夫が

「ワインが若い頃を
語りかけてきた」


とか
言い出す(; ・`д・´)


どういうことっ??

動揺している
うちに

メモは途絶えていた…"(-""-)"


紹介されている程の
良さを感じきれないまま
終わったので

熟成ワインをすぐに理解できるものではない
のかもしれない
ということだけが
解った気がする(;'∀')

サン・ジュリアンは
ポイヤックとマルゴーに挟まれた
土地柄だそうだ

先日ポイヤックを頂いたので
サン・ジュリアンのテロワール
についてまた違う角度から
感じれるかもれないから

違うヴィンテージで
また頂いてみたい













お料理は
めずらしく

洋風にした

やはり
ビーフシチューは
圧力鍋に限る

しかし
2日目は…

かんぱちの味噌漬け


ワタシは
めざしと
醤油と味噌と
白米があったら
生きていける
素朴系(;'∀')

赤ワインに合う
欧風料理がまったく
できない…のが致命的



ワインとの
マリアージュとしては
まったく合わないと思うけれど

脂の乗った魚が手に入る時には


・信州味噌っぽいもの
・白みそ
を2対1ぐらいの割合で
・柚子胡椒(お好みのピリっとに合わせて♪)
・お酒


ボールに入れて
よく溶いてジップロックに入れ
お魚も一緒に入れて
揉みこみ

2日ほど寝かせる

焼くときは
フライパンに
焦げないフライパン用の
アルミホイルを敷いて焼くと

フライパンで簡単に焼ける!

あと洗い物が楽チン♪

皮目に焦げ目が着いたら
ひっくり返して
少しは蓋をするとグッド!

最後は蓋を取り
水分を飛ばす

船で魚を捕る叔父さんから
教えてもらったレシピ!

柚子胡椒がアクセントで
とっても美味!

脂の少ない魚は
ややパサパサになる
先日
はまちでしたらパサパサしてしまった"(-""-)"
脂の乗ったブリとかも良いかも♪


最後に


夫の格言?


が飛び出た

「ワインを理解するには
一生が短すぎる」



あなた


誰?


((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル




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