飲んでみないとわからないローヌ

引き続き
エノテカ グランフロント大阪店さんで
シャンパーニュのあとは
ローヌ特集
飲み比べ2グラスセットを頂く


1杯目はこちら


★2015 シャトーヌフ・デュ・パプ クロ・デ・パプ・ブラン

生産者:クロ・デ・パプ (ポール・アヴリル)

タイプ:白ワイン

品 種:グルナッシュ・ブラン/ルーサンヌ
    クレレット/ブールブーラン
    ピクプール/ピカルダン

生産地:フランス / ローヌ


ちなみにメニュー表には
このような説明がされていた


“グラスからは熟した柑橘や蜜リンゴのピュアなアロマと、
潮風のようなミネラル香が漂います。
さらに空気と触れていくことで、アーモンドのような
ニュアンスを感じることが出来るでしょう。
砂糖漬けのレモンの皮を思わせるしっかりとしながら柔らかな
酸と、白桃、プラム、バターの風味が、余韻にかけてゆっくり
混ざり合いながら素晴らしいハーモニーを奏でます。”
byこの日のメニュー表より引用


どうしたことでしょう(・.・;)

さてはなんきんたますだれ~

ワタシとしたことがッ(・.・;)


★このような感想のメモが残されているー( ..)φメモ


シロップの湖の香りなんだけれど

口に含むと酸味が

とがっていて

海水濃度高すぎって感じる

もう少し寝かせたほうが良いのではないだろうか



しかし
衝撃な事実がっ!

今年の4月に同じものを飲んでいるようだ
(=゚ω゚)ノ

↓4/3の記事
「2015シャトーヌフ・デュ・パプ クロ・デ・パプ・ブラン/クロ・デ・パプ」


同じものだよね?
ヴィンテージも同じだよね?


(;・∀・)タラーン


4月では好印象なのに
なぜ今回は冷ややかなのか(笑)


抜栓のタイミングだろうか・・・


でも共通している感想は


・早めに飲むならゆっくり空気に触れさせる

・でも長期熟成した方が良い


ということだ(=゚ω゚)ノウム




そしてローヌ特集2杯目へと進む(;・∀・)





★ 2011 コート・ロティ・アンポジウム

生産者:ルネ・ロスタン

タイプ: 赤ワイン

品 種:シラー(100%)

生産地: フランス /ローヌ


“力強さを感じるスタイルに仕立てられた2011年。
このアンポジウム2011年は、ロスタン氏のワインの
中でも、最も香りのボリュームに優れ、キルシュ、
ラズベリー、甘いスパイスや、森をイメージさせるような
香りなど、様々な要素が継ぎ目なく現れます。”
byこの日のメニュー表より引用


ありゃまぁと
おりゃまぁの違いぐらいだよ
byコジコジの名言


★というワケでワタシのメモ( ..)φ


確かにスパイシーで森の感じはするけれど

パンチがかなり効いていて

木の実とスパイスが

ところ狭しと

ごちゃ混ぜでとってもビジーね

大忙しね

もう少し

落ち着いているのが良いなというのは
ワタシの好み

血液がドクドク
ヘモグロビーン

・・・・


茶化していません
お許しください


シンプルで
スパイスを控えた
お肉料理と
ゆっくり時間をかけて頂くと

このワインの
スパイスが
お料理してくれるとおもう


木の実も


そして森林も


自然もまるごと
血液とする

人の


あぁ
食べるということの
生死を
考えてみる







--------------------------------


というわけで
いまひとつ
ワタシの好みではなかったのだけれど


ローヌと言っても
色々でビンテージ
抜栓のタイミング
様々なのだなぁ


しかし
ビンテージは同じでの口コミかは
分からないけれど
口コミは良いので
(ワイン名の所にエノテカオンラインさんのリンクしました)


ひとつ
好みではなかったという
意外の
イマヒトツの
原因を考えてみた

考察その1:

まず
ローヌ特集抜栓初日だったので

まだ抜栓して間もなく
ファーストアタックが強すぎた


なので
この価格のワインで
(12,000円前後)

かつ
10年以内のヴィンテージは

ボトルで楽しみ

その日の時間経過ととも

空気と触れ合わせ
ゆっくりと味わうワイン
なのだろう


考察その2:

めずらしく鼻づまりしていた(*'▽')

ので

奥の奥まで感じきれなかった?


(夫も同じような感想だったけれども・・・)


鼻のコンディションには
気を付けよう


考察その3:

でも

やっぱり

どちらのワインも

まだ早いとおもうので


長期熟成して
もうすこし

眠って
静寂に包まれると


ワインもびっくりしないとおもう


のであった°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°



トキトキすると

景色も変わってく







ワインランキング



コメント