ヴィスタマーレ/カ・マルカンダ(ガヤ)
金曜日は
夫による
お土産ワイン率高めデー
とある夏の金曜日
帰宅した夫が
いつになく勢いよく
差し出してくれてた
こちら°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
★2017 ヴィスタマーレ/ カ・マルカンダ(ガヤ)
タイプ:白ワイン
品 種:ヴェルメンティーノ(40%)ヴィオニエ(40%)フィアーノ(20%)
生産地:イタリア・ トスカーナ ・ボルゲリエリア
夏にピッタリなマリンブルーのラベル
(・∀・)イイネ!!
香りと
ひとくち飲んで
出たワタシの感想↓
「まだ早い気がする
けれどとても深く
長期熟成のポテンシャル高いワイン
早いけど
早くても楽しめる
フレッシュであり
品質の高いワイン」
最初にポンと出たのが
そんな
感想だった
なぜ早く感じるのか
早く感じるのに
なぜ熟成でもっと良くなると
おもったのか
探ってみるが・・・
最初の香りが何というのか
この2段目のこれが何というのか
ウンウン
言葉が出てこない・・・( ノД`)シクシク…
そこで
ヴィスタマーレで
ウンウン唸りだした
ワタシに
夫が
そっと差し出してくれたのが・・・
エノテカさんの店頭に置いてある
冊子(=゚ω゚)ノ
そして
ここを読んでごらん
と
名ソムリエ
石田 博氏のテイスティングノート
というコラム!
なんと!
ワタシが感じていたことの
言葉がありました
って
∑(´A` )/ってオイ!
素人が
大変おこがましい
ことを申しまして
お詫びいたします<m(__)m>
是非皆様にも
一読して欲しいコラムでありますが
抜粋しながら
引用させていただきます_(._.)_
ものすごい修行をされていた
石田氏
その師匠の言葉
【ワインの表面だけ嗅ぎ取っていてはダメだ】
【液体の底に向かってゆくんだそこに本質がある】
【ダメだ!まだたち昇ってくる香りしか捉えてないぞ】
【果実香や花、樽香をよけて、本質に向かってゆけ】
ぬー!(◎_◎;)
養成ギプスも真っ青のトレーニング!
そして石田氏の言葉が続く
【このトレーニングで掴もうとしていたのは、
「深み」です。奥行きとも言うことができます。】
ぬー!(◎_◎;)
深み 奥行きのトレーニングとな!
そして
深みについて説明してくれています
【香りには第1アロマ(品種由来の香り)と
第2アロマ(発酵由来の香り)という、
「たち昇ってくる香り」と、
第3アロマ(主に熟成由来)のように
「潜んでいる香り」があります。】
と
なるほどー~(◎_◎;)
ワタシは2段目とか言ってたけれど
第1アロマ
第2アロマ
第3アロマ
と言うのか~!
そして
長期熟成が可能なポテンシャルの高いワイン
は近年香りのインパクトは抑えられていて
控えめな物が多いとのこと
インパクトがないから
見過ごしてしまっては
大きな過ちになる
という見解を書かれています
そして
その香りは・・・
【なんの香りかという、あいまいなところが
ありますが、土っぽい香りや、ヨード、鉱物などです。
すべてのワインにあるわけではありません。
こういういった深みが感じられるワインは長期熟成が
可能なポテンシャルの高いワインです。】
なるほどー!
土っぽい、ヨード、鉱物
確かに
熟成型には
このような
ニュアンスがある
これは
なんと表現するのかと
ナゾだったけれど
土、ヨード、鉱物
うんうん
なっとくだ(=゚ω゚)ノ
ワタシは
ヨーグルトの上澄み
と
よくおもうのだけれど(-_-;)(汗)
さらに
ヴィスタマーレについて
書いています
【ガヤ カ・マルカンダ・ヴィスタマーレは、
香は控えめですが、熟成度が高く、濃縮感があります。
ピーチ、マスカット、シュロの実、カシューナッツと、
アロマティックで、深みがあります。
味わいはスムース・エントリーで、リッチな広がりが
あります。厚みがあり、溌剌とした酸味がメリハリの
あるボディをつくります。
熟成度の高さからくる苦みによりドライフィニッシュとなります。】
なんとも
的確な表現!
一見飲んだだけでは
酸味が強くて
苦み
を感じるワインにも
とれる
でも
探ると
深い
溌剌(はつらつ)とした酸味が
メリハリのあるボディをつくる
っていう表現には
心臓がやられました(笑)
2017年を
今
抜栓すると
リッチであり
はつらつとしたボディ
そして
熟成度の苦み
を
いきいきと
感じられるとおもう
ワタシ的には
もう少し
寝かせて
変化を楽しみたくなった
と
夫に
言ったら
もう1本(;・∀・)??
やれやれな
夫の
表情だった
(=゚ω゚)ノ
伝説的生産者ガヤ
イタリアワインの帝王
ガヤ流エレガンス
伝説帝王エレガンス
表現がすごい(=゚ω゚)ノ
石田博氏の
コラム
と
ヴィスタマーレ
夫と
家庭料理と
ゆっくり
対話した
フライデーで
あった
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ワインランキング
夫による
お土産ワイン率高めデー
とある夏の金曜日
帰宅した夫が
いつになく勢いよく
差し出してくれてた
こちら°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
★2017 ヴィスタマーレ/ カ・マルカンダ(ガヤ)
タイプ:白ワイン
品 種:ヴェルメンティーノ(40%)ヴィオニエ(40%)フィアーノ(20%)
生産地:イタリア・ トスカーナ ・ボルゲリエリア
夏にピッタリなマリンブルーのラベル
(・∀・)イイネ!!
香りと
ひとくち飲んで
出たワタシの感想↓
「まだ早い気がする
けれどとても深く
長期熟成のポテンシャル高いワイン
早いけど
早くても楽しめる
フレッシュであり
品質の高いワイン」
最初にポンと出たのが
そんな
感想だった
なぜ早く感じるのか
早く感じるのに
なぜ熟成でもっと良くなると
おもったのか
探ってみるが・・・
最初の香りが何というのか
この2段目のこれが何というのか
ウンウン
言葉が出てこない・・・( ノД`)シクシク…
そこで
ヴィスタマーレで
ウンウン唸りだした
ワタシに
夫が
そっと差し出してくれたのが・・・
エノテカさんの店頭に置いてある
冊子(=゚ω゚)ノ
そして
ここを読んでごらん
と
名ソムリエ
石田 博氏のテイスティングノート
というコラム!
なんと!
ワタシが感じていたことの
言葉がありました
って
∑(´A` )/ってオイ!
素人が
大変おこがましい
ことを申しまして
お詫びいたします<m(__)m>
是非皆様にも
一読して欲しいコラムでありますが
抜粋しながら
引用させていただきます_(._.)_
ものすごい修行をされていた
石田氏
その師匠の言葉
【ワインの表面だけ嗅ぎ取っていてはダメだ】
【液体の底に向かってゆくんだそこに本質がある】
【ダメだ!まだたち昇ってくる香りしか捉えてないぞ】
【果実香や花、樽香をよけて、本質に向かってゆけ】
ぬー!(◎_◎;)
養成ギプスも真っ青のトレーニング!
そして石田氏の言葉が続く
【このトレーニングで掴もうとしていたのは、
「深み」です。奥行きとも言うことができます。】
ぬー!(◎_◎;)
深み 奥行きのトレーニングとな!
そして
深みについて説明してくれています
【香りには第1アロマ(品種由来の香り)と
第2アロマ(発酵由来の香り)という、
「たち昇ってくる香り」と、
第3アロマ(主に熟成由来)のように
「潜んでいる香り」があります。】
と
なるほどー~(◎_◎;)
ワタシは2段目とか言ってたけれど
第1アロマ
第2アロマ
第3アロマ
と言うのか~!
そして
長期熟成が可能なポテンシャルの高いワイン
は近年香りのインパクトは抑えられていて
控えめな物が多いとのこと
インパクトがないから
見過ごしてしまっては
大きな過ちになる
という見解を書かれています
そして
その香りは・・・
【なんの香りかという、あいまいなところが
ありますが、土っぽい香りや、ヨード、鉱物などです。
すべてのワインにあるわけではありません。
こういういった深みが感じられるワインは長期熟成が
可能なポテンシャルの高いワインです。】
なるほどー!
土っぽい、ヨード、鉱物
確かに
熟成型には
このような
ニュアンスがある
これは
なんと表現するのかと
ナゾだったけれど
土、ヨード、鉱物
うんうん
なっとくだ(=゚ω゚)ノ
ワタシは
ヨーグルトの上澄み
と
よくおもうのだけれど(-_-;)(汗)
さらに
ヴィスタマーレについて
書いています
【ガヤ カ・マルカンダ・ヴィスタマーレは、
香は控えめですが、熟成度が高く、濃縮感があります。
ピーチ、マスカット、シュロの実、カシューナッツと、
アロマティックで、深みがあります。
味わいはスムース・エントリーで、リッチな広がりが
あります。厚みがあり、溌剌とした酸味がメリハリの
あるボディをつくります。
熟成度の高さからくる苦みによりドライフィニッシュとなります。】
なんとも
的確な表現!
一見飲んだだけでは
酸味が強くて
苦み
を感じるワインにも
とれる
でも
探ると
深い
溌剌(はつらつ)とした酸味が
メリハリのあるボディをつくる
っていう表現には
心臓がやられました(笑)
2017年を
今
抜栓すると
リッチであり
はつらつとしたボディ
そして
熟成度の苦み
を
いきいきと
感じられるとおもう
ワタシ的には
もう少し
寝かせて
変化を楽しみたくなった
と
夫に
言ったら
もう1本(;・∀・)??
やれやれな
夫の
表情だった
(=゚ω゚)ノ
伝説的生産者ガヤ
イタリアワインの帝王
ガヤ流エレガンス
伝説帝王エレガンス
表現がすごい(=゚ω゚)ノ
石田博氏の
コラム
と
ヴィスタマーレ
夫と
家庭料理と
ゆっくり
対話した
フライデーで
あった
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