2015シャトーヌフ・デュ・パプ クロ・デ・パプ・ブラン/クロ・デ・パプ

平日の午前
夫は健康診断を受診
午後からは有給を取った

夫が健康診断を終える頃
ワタシも大阪へ

とある桜の木のゾーンで待ち合わせだ

夫から

「エノテカさんでお昼しよう」

と桜の花びらと一緒に
ありがたいお言葉を頂いた

わーい
来て良かった~(*´▽`*)

さて
パスタランチと一緒に

夫が選んでくれたのが
舌を噛みそうな


★2015シャトーヌフ・デュ・パプ クロ・デ・パプ・ブラン/クロ・デ・パプ

 【フランス・ローヌ】
 【グルナッシュ・ブラン
  ルーサンヌ
  クレレット
  ブールブーラン
  ピクプール
  ピカルダン】


★2018.3.29試飲 ワタシの感想↓

最初のほんの数滴が舌にのると

ぶどうの引力を感じる

抱擁の引力

浮かびあがるは

シロップの光る湖

キラキラと
湖面に光る1つ1つのツブが

果実のシロップを凝縮して

なめらかに

香り 流れ 満たし

やさしい湖と一体となる

湖のほとりで
木々や
花々

光のツブを感じながら
飲みたい



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「シロップの湖」
最初のひとくちでイメージが出現する
これは
「とても好みなワイン(*´▽`*)」
のサインだ

夫も
「分かりやすいね」

という(笑)

シロップと言っても
くどく 甘ったるいわけではない

エノテカさんで
詳細が載っているのだけれど

エノテカ・オンライン
シャトーヌフ・デュ・パプ クロ・デ・パプ・ブラン

なんでも
飲み頃が3回あるらしい
今回は2015年を頂いたので
1回目の飲み頃だったわけなのか
( ..)φメモメモ(・_・D フムフム

ワタシの試飲日メモに
こんなことばが書いてあった
「空気に触れさせた方が良く感じる
2015年だからかな」

と(=゚ω゚)ノ

1回目の飲み頃は
たぶん
少し空気になじませたほうが
良いと思われまする


そうして
ゆっくり頂きたい♪


そして
もっと熟成させても良くなる予感がする

なんてことも
思ったら

エノテカさんの説明に
しっかり書かれておりました
↓エノテカさんより引用

★1回目はボトリングしてから2年後までの"まさに今"!
とてもフルーティでイキイキとした風味、
洋ナシやパイナップルなどのフレッシュでありなら凝縮感のある果実味は
今のタイミングでしか味わえないそうです。

★2年後以降は一度閉じて、再び飲み頃を迎えるのが7~8年後。
この頃にはフレッシュな果実味はすっかり落ち着き、ミネラル分が豊富に。
また、アニスや洋なしのコンポートのようなトロミが増した味わいへと変化していきます。

★それ以降、3回目の飲み頃は未知数で10年でも20年でも熟成していく!
きのこやアーモンド、土の香りなどの、
「まさにブルゴーニュを熟成させたよう味わいへと変わっていく」と、
自信たっぷりに語ってくれました。


うーん
勉強になります

そして
説明文最後には・・・
極めつけ

★ブルゴーニュのコート・ド・ボーヌ、
それもモンラッシェやムルソーあたりが好きな方、
またはキスラーのシャルドネがお好きな方など、
お気に召すこと間違いなしです。

(;゚Д゚)

ムルソーが大大大好きなワタシ
見抜かれているっ

ぶどうの純朴さ
やわらかく包み込むような果実味
そんな白が好みなのだ

でも熟成が進むと
好みではなくなるのかな?
などと疑問も出てくる
ワインは奥深い・・・


しかし
ここのところボトル
1,000円ほどや
2,000円までの
リーズナブルワインを
立て続けに頂いていたので


夫に

「なんで
イメージが出現するのは
10,000円以上するんだろう」

「これだけ安いワイン飲んだら
良いワインとの違いが顕著だねぇ」
*安くても良いものもあります


といったら


「君がこわい(-_-メ)」


と夫のことば(;^_^A


稼いでも稼いでも
妻を喜ばせるには
頑張らねばならんのだな


という
心の声が聞こえた
(;'∀')


ワタシは
安いのも高いのも
なんでも頂くのだけれど


さて続きは次回にして・・・と


ワインを頂いたあとは
大阪城公園で桜見物とお散歩


20代前半
今から17年ほど前に
行ったきりの大阪城

何だ何だっ

駅前が

おしゃれになっているっ

観光整備がすごいΣ(・□・;)

時代の流れをひしひしと感じてしまった

ワタシが20代のピチピチあの頃
大阪城周辺は特になーんにもなく
2月に行った梅林では
お年寄りしかいなくて・・・

大阪城もヨーロッパの方が
少し観光に訪れているぐらいだったのに

それが
外国(特にアジアの)
の方が
ここにもあそこにも
座って
皆同じ座りポースで
撮影会(笑)

人が多すぎて

開発されたエリアを撮れなかったのだけれど









桜は数枚撮れた


しかし

このような
賑やかなエネルギー
に変貌しているとは


驚いた


大阪城周辺の桜さんよりも









くすのき さん





葉音が


やさしく


話してくれたな(*´ω`)



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